研修概要
Strutsは、MVCモデル2アーキテクチャを採用した完成度の高いシンプルなWebアプリケーションフレームワークです。Webアプリケーションに必須の機能を標準装備し、開発効率を向上させます。
このコースでは、Strutsの動作原理を理解し、高品質・低コストなWebアプリケーション開発手法を習得することができます。
- 研修の目標
- Strutsの動作原理を理解し、簡単なWebアプリケーションを作成できる。
- Eclipseを使ってStrutsを利用したWebアプリケーションの開発環境を構築できる。
- Eclipseを使ってStrutsを利用した基本的なWebアプリケーションの開発ができる。
- 研修の対象者
- Eclipse/Strutsを使用したWebアプリケーション開発を検討している方
- より効率的なWebアプリケーション開発手法を習得したい方
- 前提条件
- 基本的なJavaプログラミングができること
- 基本的なJavaクラスライブラリを利用できること(java.utilパッケージ、JDBC API)
→ もしくは、Javaプログラミング基礎コースを受講されている方
- HTMLの基本的なタグを理解していること
- 基本的なサーブレット,JSPのプログラミングができること(セッション管理、MVCモデル、スコープの概念、JavaBeans)
→ もしくは、Servlet&JSPコースを受講されている方
- Eclipseの基本的な操作ができる方
→ もしくは、Eclipse実践活用コースを受講されている方
- 受講者特典
コース受講者は、講習内容に関して、メールでの無料Q&Aサービスを受けることができます。(受講日から3ヶ月間有効)
開催スケジュール
実習環境
- JavaSE JDK 1.5.0
- Eclipse 3.4
- アプリケーションサーバー:Apache Tomcat 6
- フレームワーク:Apache Struts 1.3.8
- データベース:MySQL 5
- ※使用ソフトウェアのバージョンは変更になる可能性があります。
受講料・講義日数・時間
- \99,750(税込み) : 受講料にはテキスト代も含まれています。
- 講義日数:3日間
- 講義時間:10:00~17:00
受講者に配布する資料
- コーステキスト、及び演習テキスト
- 全演習 サンプル・ソース・コード
- 受講者が作成した演習プログラム
コース内容
- Struts概要
- Strutsとは
- オープンソースとは
- フレームワークとは
- Apache Strutsプロジェクト
- Strutsアプリケーションの構成
- MVCモデルとは
- Strutsアプリケーションの構成
- 提供されるものと作成するもの
- ActionForm
- JSPページ
- ActionServlet
- RequestProcessor
- Action
- Struts設定ファイル
- Strutsアプリケーションの開発
- Strutsアプリケーションの作成手順
- web.xmlの準備
- JSPページの作成
- ActionFormの作成
- Actionの作成
- Struts設定ファイルの作成
- アプリケーションのビルド
- アプリケーションのデプロイ
- 日本語入力への対応
- 入力フォーム
- フォームの実装
- フォーム要素のhtmlタグ(html:form他)
- フォーム送信時の動作
- フォーム表示時の動作
- チェックボックス
- ラジオボタン
- プルダウンメニュー
- JSPからのforward
- html:linkタグ
- 一覧表示機能の作成
- コレクションのループ処理
- logicタグによる繰り返しと比較
- Strutsの例外処理機能
- ExceptionHandlerの作成と設定
- 入力チェック機能(Validator)
- 標準で用意されている検証ルール
- validator-rules.xml
- 検証の設定
- エラーメッセージの定義
- Java../js/AC_RunActiveContent.jsの利用
- 二重送信と割り込みの防止
- 表のサブミット
- 可変数の入力項目
- インデックス付きsetter/getter
- 実装上の注意点
- 同一フォームの複数送信ボタン
- 付録
- ファイルアップロード
- カスタムValidator
- RequestProcessorのカスタマイズ
- ServletFilter補足
- カスタムタグ補足
- その他のフレームワーク
- 標準カスタムタグリファレンス
- 標準Validatorルールリファレンス