ソフトウェアテスティング

ソフトウェアの品質

ソフトウェアの品質バランス図ソフトウェアの品質は、例えば1回のテストでその全てを細部まで明らかにできたり、未来永劫その品質が維持されると約束されたりするものではありません。

確かにテストをする事で、問題(不具合)を見つける事ができ、事前にその対応を取る事で結果的に品質向上に貢献するのは間違いありません。しかし現在のITプロジェクトでは、より大規模で複雑なものをより短期間で安心して使えるように形にして、問題のない製品やサービスとして社会に提供しなければならないという命題を抱えています。そんな中、品質を意識した開発対象の全体像や状況をできるだけ詳細にできるだけリアルタイムに捉えながら、その精度を上げていく → 勿論、問題や不具合も効率よく的確に見つけていく → そしてQCD(品質:Quality/コスト:Cost/納期:Delivery)のバランスを取っていく。そんなテストがプロジェクトの成功を確かなものにします。

プロジェクトの品質改善活動とソフトウェアテスト

PDCA図例えばネジのような工業製品で、100個ネジを作って、1個も不良品を出さない。そんな工場の作るネジの品質は高いと言えますが、これは視点を変えて考えれば、100回同じネジ作りのプロセスを繰り返しても100回とも規定範囲内の精度で繰り返せるという極めて安定したプロセスで作られている事を意味します。もちろん、ソフトウェアとネジでは対象が違います。ソフトウェアは、ネジと比べると圧倒的に長いスパンで作られますし、繰り返しの回数も極めて少なくなります。

それだけに、プロジェクトの期間内、様々なデータを把握し都度適切な対応を取ることで、安定したプロジェクト運営が行えるか、またその安定性の精度を上げながら継続していけるかが「鍵」となります。ここで1.継続していく/2.精度をあげながらの2点を両立するために例えば左のイメージで段階的に目標を立てて進めて行きます。決して飛び越さず、しかしゴールから目を離しません。

プロジェクト管理

ソフトウェアにはどんなテストがあるか/どんなテストを実施するか

一言でソフトウェアテストと言っても、ソフトウェアテストには、実に様々な種類があります。またテスト名称も様々でなのが現状です。なぜ/なにを/いつ/どこで/だれが/どのように/いくらでテストするのか?基本情報が不明確なままでテストをしているプロジェクトは意外に多いものです。改めてここでテストの5W2Hを整理してからテストを行う、または既存のテストを整理してみる。ここからも今必要なテストが見えてくるのではないでしょうか。

ソフトウェアテスト図

カサレアルでは新たに、ソフトウェア開発プロジェクトの最終的な評価材となる「品質・パフォーマンス」に対して、テスト計画、テスト設計、テスト実施、分析、分析に基づく対策等様々な局面における様々な支援を行う「ソフトウェアテスト・プロフェッショナルサービス」を提供します。

ソフトウェア・テスティングサービス
コンサルティングサービス
  • テスト計画、テスト標準策定、分析などのコンサルティング
  • 各種ツールの活用手法
テスティング支援サービス
  • テストプロジェクトマネージメント
  • テストスタッフサービス
教育・トレーニングサービス
  • テスティングエキスパート養成教育
  • テストツール実践活用