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【ノンコーディング開発体験】ビジュアルアプリケーションビルダ「Twilio Studio」を使ったコミュニケーションワークフロー構築ワークショップ

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【ノンコーディング開発体験】ビジュアルアプリケーションビルダ「Twilio Studio」を使ったコミュニケーションワークフロー構築ワークショップ

Twilioとは・・・

音声通話やSMSなどのコミュニケーションチャネルをAPIとして提供しているクラウドサービスです。2007年設立、2008年にサービス提供を開始し、日本では2013年4月にTwilio For KWCとして国内向けサービスをスタートされたそうです。


そんなTwilio導入検討企業様向けに使い方をご説明するワークショップ(公式HP)が今回カサレアル会場で開催されました!


以下は告知文です。


Twilio Studioはドラッグ&ドロップ形式でコミュニケーションワークフローを構築するビジュアルアプリケーションビルダーになります。


本イベントでは、IVR(自動応答)やSMS(ショートメールサービス)自動送信機能を使用したコミュニケーションワークフローをTwilio Studioを使用して構築することで、「ノンコーディング開発」をご体験いただけます。


Twilio Studioの特長やIVRの導入によって得られるメリット、そしてSMS送信など、通話だけでなく別のコミュニケーションチャネルと連携した活用事例についての解説を交えながら、Twilio Studioによる自動応答およびプッシュ操作や音声認識によるデバイス制御までのコミュニケーションワークフローの構築をゴールとします。


初心者向けの講座なので、「Twilio使ったことないけど大丈夫?」「ついていけなかったらどうしよう…」といった心配は不要です!


講師やスタッフが丁寧にサポートいたしますので、ご安心してご参加ください。



弊社のスタッフがワークショップを見学させていただきました。

本ページでは、弊社のスタッフによるレポートをお届けいたします。

日程詳細

実施報告

◎ カリキュラム
・Twilioの説明
・Twilio Studioの説明
・Twilio Studioワークショップ
    自動応答システムの作り方(ダイヤル認識/音声認識)
    SMS(ショートメールサービス)自動送信システムの作り方
    その他機能説明:Test Flow、Revision Control、ログ

Twilio for KDDI Web Communications カタチ想造事業本部 Twilio事業部 セールス&マーケティングG プロダクトマーケティングアソシエイトの杉本晴香さんが講師を務めワークショップを進行されていました。
ワークショップでは実際にTwilio Studioを使って自動応答やSMS自動送信システムを作成しました。

ダイヤル認識という言葉では理解できていなかったのですが、「営業におかけの方は①を、サポートにおかけの方は②を」というよく聞く自動音声と、電話を振り分ける仕組みを15分ほどのワークショップで完成されていました。

また、お電話口の方が「営業」「サポート」と回答することで電話先を振り分ける仕組み(音声認識)もその場で完成されていました。
音声認識はお電話口の方が「営業お願いします」などと、キーとなる言葉(営業)以外を発することもあります。
そんな場合も正しく振り分けられるようなシステムがTwilio Studioに備わっているため組み合わせるだけで自動応答システムを開発できていました。

ご来場された皆さまも実際にお電話をつなげ、とても簡単にできることを驚いていらっしゃいました。

Twilioの導入事例として、ビアガーデンやテレビドラマのキャンペーンとしてのIVR(自動応答)利用があるとのことでした。
普段プログラミング全くしない方もTwilioを使いこなしているとのことで、これからますますサービスが広がっていくと感じました。

 関連のカサレアルコースはこちら

今回はノンコーディングのイベントでしたが、Twilioでは、React、Node.jsを使って開発できるものもあるそうです。
React、Node.jsは独学じゃ難しい!という場合はぜひカサレアルのコースをご活用ください。

■React/Redux開発入門
https://www.casareal.co.jp/ls/service/openseminar/html/s070

■Node.js + Express + MongoDB -JavaScriptによるサーバーサイド Webアプリケーション開発-
https://www.casareal.co.jp/ls/service/openseminar/html/w009