オンライン開催

[オンライン開催]DASA DevOps ファンダメンタルコース(2日間)(試験つき)

◆オンライン研修環境

お申込み前に、必ず下記ページをご確認いただきますようお願いいたします。

※開催日程ごとに、利用ツール(Zoomまたは、Webex)が異なります。お客様のご利用環境に合わせて、日程をご検討ください。

・オンラインLive研修について


◆コース説明

ソフトウェアの迅速なデプロイ、デプロイ頻度の増加、変更成功率の向上は、目に見えるDevOpsの成果です。

Netflix、Spotify、Facebookなどの組織は、DevOpsの原則をうまく実装することでITを変革しています。

しかし、DevOpsのリーダーになるために、勢いのあるインターネット企業や大規模なエンタープライズである必要はありません。

大小さまざまな企業、老いも若きも、デジタルトランスフォーメーションを行い、成功しています。


この2日間のコースでは、受講者にアジャイル、DevOpsの主要な原則を幅広く紹介します。

これは、DevOps Agile Skills Association(DASA)によって定義されている12の主要な知識とスキルの能力すべてを網羅しています。

主要なDevOps概念と用語、ケーススタディやシナリオ、グループディスカッション、およびコースに含まれる事例によって、DevOpsの基本的な知識を習得します。

DevOpsファンダメンタルは、アジャイルチームやDevOpsチームに関係するすべての人の出発点です。

改善されたワークフローと迅速なデプロイは、すべてのチームメンバーがDevOpsの基本を理解することから始まります。


このコースは、DevOpsをはじめるための下地を構築し、その原則と実践を理解するために必要なコア教育を提供するように設計されています。

このコースによって、DevOpsについて学んだことを社内で共有・活用し、周りの人を指導することで、変化のチャンピオンとしての役割を果たせます。


認定資格:DevOpsファンダメンタル

認定機関:DevOps Agile Skills Association (DASA)

提供言語:日本語

PMI®PDUs:14 (W: 6 P: 4 B: 4)


◆試験説明

<試験概要>

DevOpsファンダメンタル試験は、試験機関APMGとISQIが配信しています。受験には専用のバウチャーが必要となります。


<試験要件>

受験にあたっての必須要件はありませんが、DASA DevOpsファンダメンタル(本コース)を受講していることを推奨します。


<試験情報>

提供方法 オンラインまたは紙媒体
資料の持ち込み 不可。試験中にメモをとるためのコピー用紙などは持ち込み可能
試験監督 あり
試験時間 60分間。試験言語が母国語でない受験者には15分の延長あり
問題数 40問
合格ライン 65%(26問正答)


お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. 提供必須情報について
本コースをご受講いただくにあたり、受講者様の下記情報が必要となります。
お手数ですが、お申し込みフォームの該当欄にご入力をお願いいたします。
 ・受講者氏名
 ・フリガナ
 ・ローマ字氏名
 ・メールアドレス

3. 主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・ローマ字、メールアドレスは、
主催会社である 株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック へ提供させていただきます。

研修概要

  • 研修の目的
    ● DevOpsがどのようにして登場したのか、その推進要因を説明できる
    ● DevOpsの主要な概念と原則を定義して議論できる
    ● DevOpsと継続的デリバリーのビジネス上のベネフィットをリスト化して説明できる
    ● チームがDevOpsの原則を具体的な実践に変換する方法がわかる
    ● DevOpsを前提とした運用について学べる
    ● テストの自動化、インフラストラクチャの自動化、ビルドとデプロイの自動化の概念を説明できる
    ● DevOpsとリーンおよびアジャイルの方法論との関係を説明できる
    ● 組織のさまざまなDevOpsモデルとアーキテクチャについての洞察ができる
    ● クラウドおよびデリバリーパイプラインの自動化が、仕事を最適化し速度を高める方法を特定できる
    ● DevOpsへの変革における重要成功要因について議論できる
  • 研修の内容
    ユニット1:コース紹介
     ● 自己紹介
     ● 本コースの概要
     ● 本コースの達成目標
     ● コーススケジュール
     ● ケーススタディ:Easy Journey Airways
     ● 試験詳細
    ユニット2:DevOpsの基礎知識と前提
     ● DevOpsの歴史と進化
     ● DevOpsがビジネスにもたらすベネフィット
     ● DevOpsの原則
     ● ゴールと測定基準
    ユニット3:個人にとってのDevOps
     ● 役割別からT字型プロファイルへ
     ● DASAコンピテンスモデル
    ユニット4:チームや組織にとってDevOpsとは
     ● 文化や行動様式
     ● 組織モデル
     ● チームの自律性
     ● DevOpsのスケーリング
    ユニット5:実務におけるDevOps
     ● ITSM
     ● リーン
     ● アジャイル
     ● アーキテクチャ
     ● 継続的デリバリーと自動化
     ● 近代インフラとクラウド
     ● 運用
    ユニット6:次のステップ
     ● 現状の分析
     ● 徐々に改善する
  • 対象者
    ※下記は一例であり、これらに限定するものではありません
    ● 開発、運用、またはITサービスマネジメントに関与する方
    ● 以下の役割などの、DevOpsと継続的デリバリーと関連のある方:
     ○ DevOpsエンジニア
     ○ プロダクトオーナー
     ○ インテグレーションスペシャリスト
     ○ 運用マネージャー
     ○ インシデント/変更マネージャー
     ○ シスアド
     ○ ネットワーク管理者
     ○ ビジネスマネージャー
     ○ 自動化アーキテクト
     ○ エンタープライズアーキテクト
     ○ テスター
  • 前提条件
    ● 必須条件はありませんが、アジャイルやスクラム、リーン、ITサービスマネジメントなどの前提知識があることで理解度が上がり、学習効果が高まります
  • 開催日数
    2日間
  • 受講料
    165,000円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 時間
    9時30分~18時00分

開催日程

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    2024年5月9日~2024年5月10日(2日間)
    【受付】2024年4月24日まで
    【会場】 オンライン(Zoom)
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    2024年6月13日~2024年6月14日(2日間)
    【受付】2024年6月4日まで
    【会場】 オンライン(Zoom)
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    2024年8月5日~2024年8月6日(2日間)
    【受付】2024年7月25日まで
    【会場】 オンライン(Zoom)
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    2024年9月5日~2024年9月6日(2日間)
    【受付】2024年8月27日まで
    【会場】 オンライン(Zoom)

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