申込み受付中

🔸オンライン開催はこちら

Microsoft AzureによるITインフラの拡張
~基本から学ぶサーバー構築(Windows/Linux両対応)~

当初PaaSとしてスタートしたMicrosoft Azureは、2014年からIaaS機能を備え、仮想マシンを簡単に作れるようになりました。
本コースでは、Microsoft Azure上に仮想化マシンを構成する手順について学習し、仮想ネットワークや冗長化を構成します。なお、Express Routeについては概念のみ紹介します。


※本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
 お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。


ご受講にあたっての注意事項とお願い(必ずご一読ください) 詳細を見る



 1. 主催会社への情報提供について
 本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
 主催会社である トレノケート株式会社 へ提供させていただきます。

 2.受講者向けポータルサイト(My Trainocate Portal)について
 トレーニング受講時に必要になる情報を、個人向けに提供するためのポータルサイトです。
 開催確定後、主催会社より詳細メールが送付されますので、お手続きをお願いいたします。
  受講ガイド(My Trainocate Portal操作編)

 3.電子テキスト(PUBLUS Lite)について
 電子テキストを閲覧いただくためのドキュメント配信サービスです。
 開催確定後、主催会社より詳細メールが送付されますので、お手続きをお願いいたします。
 ※一部のコースでは、利用対象外となります。
  受講ガイド(My Trainocate Portal~Publus)

研修概要

  • 研修の目的
    ●Microsoft Azure上に仮想マシンを構成する
    ●Microsoft Azure上の仮想マシンを社内LANと通信可能にする
    ●Microsoft Azure上の仮想マシンのWebサイトを負荷分散構成にする
  • 研修の内容
    1. Microsoft Azure概要
    - 利用形態に合わせたクラウド利用
    - Microsoft Azureとは
    - Microsoft Azureが提供するサービス
    - 利用例
    - 課金
    - 管理ツール

    2. 仮想マシンの基本構成
    - Microsoft Azure仮想マシン
    - 仮想マシンの構成手順
    - BLOBと仮想ディスク

    3. 仮想マシンの負荷分散構成
    - 性能向上と可用性
    - 複数インスタンスの作成
    - 負荷分散構成
    - 可用性セットの利点

    4. 社内ネットワークとの接続
    - 仮想ネットワーク
    - ポイント対サイト
    - サイト間
    - VNET間
    - VNETピアリング
    - ExpressRoute(概念のみ)
    ※演習はポイント対サイトVPNのみを行います。
    ※Express Routeは概念のみ紹介します。
  • 対象者
    ・Microsoft Azure上にWindows ServerまたはLinuxベースの仮想サーバーを構築したい方
  • 前提条件
    以下のいずれかのコースを受講または同程度の知識
    □「Windows Serverシステム管理基礎(前編) 」
    □「Linuxシステム管理入門」
  • 実行環境
    Microsoft Azure
    Windows 10
  • 開催日数
    1日間
  • 受講料
    71,500円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    9時30分~17時30分

開催日程

Azure研修に関する研修一覧