[オンライン開催]Flutterアプリ開発入門
-クロスプラットフォームアプリを開発しよう-

本研修は、オンラインでの開催です。オンラインオープン研修を初めてご利用の方は、はじめにこちらをご確認ください。


◆オンライン研修環境

<2024年3月まで>

使用ツール 動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム (ご利用になれない場合は、Zoomのチャット機能で代替可能です)
遠隔操作:RemoteView

※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
※RemoteViewのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
システム要件 インターネットに常時接続できること
(10Mbps~15Mbps程度の帯域があるインターネット接続を推奨いたします)

・Webカメラおよびマイク

※PC本体の他に、モニターやiPad等、画面表示できるものがあると便利です。
OS Windows(64bit版)
RAM 8GB以上
ストレージ 空き容量 2GB(※SSD推奨)
Webブラウザ Google Chrome(最新版)


<2024年4月以降>

使用ツール 動画配信:Zoom
※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。

質疑応答:オンラインチャットシステム

演習環境:仮想デスクトップ
システム要件 ・インターネットに常時接続できること
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
 (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)
OS/ブラウザ OS:Windows / ブラウザ:Google Chrome
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。


コース説明

Flutterを利用した、クロスプラットフォームアプリ開発の基本技術を修得するコースです。


Flutterを利用することで、iOSやAndroidなどのモバイルだけでなく、macOSやWindowsといったデスクトップ、さらにはWebブラウザなど複数のプラットフォーム向けのアプリケーションを単一のソースコードで提供できます。

このコースではTODOアプリの開発を通して、「Widget」や「状態管理」といったFlutterによるアプリ開発の基礎知識を学ぶだけでなく、パッケージの利用やデータの永続化など多くのアプリケーションで応用できる要素技術を学習します。

Dart言語で記述したソースコードをAndroidとWebブラウザという複数のプラットフォームで実際に動作確認しながら、Flutterがいかにしてアプリケーション開発を効率化するのか、また共通化できない場合とその対処法を体験します。



※受講に関する注意点※

進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。

大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、

当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

研修概要

  • 研修の目的
    ■ Flutterの特徴を説明できる
    ■ Flutterを用いた簡単なアプリを開発できる
    ■ Widgetを利用して画面を構築できる
    ■ Widgetと状態管理を用いて動的に変化するUIを構築できる
    ■ ユーザーが入力したデータを永続化できる
    ■ Dart言語を利用した基本的なコードを記述できる
  • 研修の内容
    ■ Flutterの概要と特徴
     □ マルチプラットフォーム
     □ ホットリロードとホットリスタート
     □ Flutterの強みと使い所
     □ アーキテクチャ
    ■ 新規プロジェクトの作成
     □ 新規アプリプロジェクトの作成
     □ プロジェクトの作成
     □ VS Codeの画面構成
     □ Flutterプロジェクトの構成
     □ エミュレーターの起動とアプリの実行
    ■ UIの構築とホットリロード
     □ Widgetを使ったUIの構築
     □ Widgetツリー
     □ Dartの文法
     □ ホットリロードを活用したUI構築
    ■ StatefulWidgetと状態管理
     □ 登録画面に複数のアイコンを追加
     □ ユーザーの操作に反応する
     □ 状態管理と宣言的なUI構築
    ■ 画面遷移
     □ 一覧画面の作成
     □ Navigatorを利用した画面遷移
     □ ボタンをタップしたら画面遷移する仕組みの実装
     □ 前の画面に戻る
    ■ パッケージの導入とprovider
     □ パッケージ管理ツール「pub」
     □ パッケージのインストール手順
     □ providerパッケージ
    ■ データの永続化
     □ Flutterにおけるデータの永続化
     □ Future型とasync/await
     □ shared_preferences
     □ sqflite
    ※上記スケジュールは予定となり、当日変更する可能性がありますのでご了承ください。
    ※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 対象者
    ■ Flutterでモバイルアプリケーションの開発を行いたい方
    ■ Flutterによる複数のプラットフォーム向けのアプリケーション開発手法を知りたい方
  • 前提条件
    ■ 『オンライン研修環境』に記載のツール、機材のご用意が可能な方
    ■ Javaなどのオブジェクト指向言語でのプログラミング経験があること
  • 実行環境
    ■ Flutter 2.x
    ■ Visual Studio Code
    ■ Android Studio
    ■ Androidエミュレーター
    ※使用するソフトウェアおよびバージョンについては、予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 配布資料
    ■ セミナーテキスト
    ※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします。
  • 開催日数
    2日間
  • 受講料
    121,000円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

  • 終了
    2024年3月11日~2024年3月12日(2日間)
    【会場】 オンライン
  • 終了
    2024年3月25日~2024年3月26日(2日間)
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年5月30日~2024年5月31日(2日間)
    【受付】2024年5月22日まで
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年9月24日~2024年9月25日(2日間)
    【受付】2024年9月12日まで
    【会場】 オンライン

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