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速習 CSIRT構築・運用支援研修
~机上演習で学ぶセキュリティ事故対応~

CSIRT(インシデント対応チーム)の構築や運用を行う上で必要な知識を習得するコースです。

シナリオに沿ったインシデント(セキュリティ事故)対応の机上演習を通して、インシデント対応に必要な知識やCSIRTの役割を学習します。

これからCSIRTに携わる方や、今後インシデント対応を行う方に最適なコースです。

机上演習がメインなので、管理系の方にもお勧めです。


※本コースはCTCTオリジナルコースです。

※講義および演習の進捗状況によって、コース終了時間が前後する可能性があります。


お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. テキストについて
集合研修(会場で受講)参加の方は、紙媒体でお渡しします。

研修概要

  • 研修の目的
    ・インシデント対応の重要性と対応プロセスを理解する
    ・CSIRTの役割/モデル/サービス内容/構築手順を理解する
    ・インシデント対応の実務(情報収集、リスク分析、復旧手順の検討等)理解できる
  • 研修の内容
    ●CSIRT概要
    ・近年のインシデント事例
    ・インシデント対応の重要性
    ・CSIRTとは
    ・CSIRTの役割/モデル/サービス内容
    ・CSIRTに必要な人材/機材/設備
    ・CSIRT構築の流れ
    ●インシデントハンドリング
    ・インシデントハンドリングフロー
    ・インシデント発生前の準備
    ・インシデント検知
    ・インシデント情報のトリアージ
    ・問題解決に向けた活動
    ・外部との連携
    ・関係者への報告/公表
    ・インシデント対応後
    ●机上演習
    ・説明のポイントごとに机上演習を用意しております。
    ・外部からのサイバー攻撃や内部端末のマルウェア感染等、実例に沿った
     シナリオの机上演習を通してインシデント対応を疑似体験することで、
     CSIRTに必要な役割やインシデントハンドリングフローなどを学習します。
  • 対象者
    ・これからCSIRTに携わる予定の方
    ・CSIRTのことを学習したい方
    ・CSIRT要員(技術系&管理系)
    ・情報システム担当
    ・今後インシデントハンドリングに関わる方
  • 前提条件
    ・基本的なセキュリティ用語の知識を有している方
    ※以下の文章を理解できる方を想定
     総務省「国民のための情報セキュリティサイト 社員・職員全般の情報セキュリティ対策」
     (http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/business/staff/index.html
  • 配布資料
    テキストは紙媒体を配布いたします。
  • 開催日数
    1日間
  • 受講料
    72,600円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

基盤構築・運用研修に関する研修一覧