申込み受付中

🔸オンライン開催はこちら

システムトラブルシュート(ファーストステップ)
~問題解決のポイントとインフラ(ネットワーク/サーバ)の基礎実践~

システムの全容を把握する事の必要性、トラブルシューティングプロセスなど、システム障害における問題解決のポイントを学習します。

また学習内容を踏まえ豊富な実機でトラブルシュート演習を実施します。


※本コースはCTCTオリジナルコースです。

※講義および演習の進捗状況によって、コース終了時間が前後する可能性があります。


お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. テキストについて
集合研修(会場で受講)参加の方は、紙媒体でお渡しします。

研修概要

  • 研修の目的
    ・顧客システムを理解して、ネットワーク・サーバ(OS)分野における原因究明や切り分けなど基本的な問題解決ができる
  • 研修の内容
    ●ITシステムを取り巻く環境
    ・最近のIT環境をご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされるスキルを明確にします。
    ●システムを知る
    ・システムの全容把握やサービスの正常な状態を知る事など、運用管理者にとって必要な準備を理解します。
    ●トラブルシュートの基礎知識
    ・弊社の運用管理者が実際に行っている、トラブルシュート全体の流れを学習します。
    ●OS(Windows)のトラブルシュート
    ・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
    ●OS(Linux)のトラブルシュート
    ・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
    ●ネットワークのトラブルシュート
    ・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
    ●トラブルシュート応用
    ・システムのどこかで発生している問題を自ら探り解決します。
    ●総合演習(トラブルシュート実践)
    ・システムのトラブルシュートおよびレポート作成・発表を実施します。

    ※ 事前事後でスキル向上を確認するために確認テストを実施します
    ※ 演習はグループで実施します
  • 対象者
    ・システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方
  • 前提条件
    ・ドメイン環境におけるWindowsサーバー構築、管理の知識がある方
    ・Linuxの操作経験、Linuxシステム管理の基礎知識がある方
     (「Linuxシステム管理」、「Linuxネットワーク管理」受講済みが望ましい)
    ・Cisco社ルーター、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗長化等の設定知識がある方
  • 実行環境
    ・Cisco ルーター、スイッチ
    ・Windows Server
    ・Linux(CentOS)
    ・ロードバランサ
    ・ファイアウォール
    ・ストレージ
  • 配布資料
    テキストは紙媒体を配布いたします。
  • 開催日数
    2日間
  • 受講料
    181,500円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

基盤構築・運用研修に関する研修一覧