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コンポーネントテスト【Java編】
~JUnitを使って学ぶ単体テストのツボ~

★単体テストを学ぼう★

本講座では、コンポーネントテスト(単体テスト、APIテスト)を、JUnitを利用した自動テストで実装する方法を学び、演習により身に付けます。

合わせて、コンポーネントテストを容易に実装するための、「保守性」を向上するプログラム設計のポイントを確認します。


単体テストが思うようにできない、単体品質が上がらない、そんな悩みをお持ちの方はいませんか?

単体テストにだって、体系だったスキルが必要です。プログラミング研修とは違ったテスト研修を必要としているのではありませんか?


近年JUnitなどの開発環境が整ってきて、コンポーネントテストを自動化することが非常に容易になってきました。

また、アジャイル開発を行う場合には、コンポーネントテスト自動化のスキルは必須と言えるでしょう。

今こそ、コンポーネントテストの自動化に取り組むべき時です。新人からベテランまで、単体テストに不安を持つあらゆる方にオススメの講座です。


◆ご注意事項

※本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
 お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

※本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
 主催会社である 株式会社SHIFT へ提供させていただきます。

研修概要

  • 研修の目的
    ・JUnitを利用して単体テスト、APIテストを実装できる
    ・試験性の向上を考えて、プログラム設計を補正できる
    ・モックを利用して、環境依存部分を排除したテストを実装できる
    ・制御網羅を確認して、単体テストを作成できる
  • 研修の内容
    1.コンポーネントテストとは
    ・コンポーネントテストの位置づけ
    ・レビューとテストの補完関係
    ・コンポーネントテストの対象範囲

    2.JUnitを使ったテスト
    ・JUnitとは
    ・JUnitを使ってみよう
    ・演習:JUnitに慣れよう

    3.JUnitの効率的な使い方
    ・テストの順序
    ・循環参照の解消
    ・入出力のテスト(演習含む)

    4.モックを使ったテスト
    ・モックを使う理由
    ・環境依存テストの考え方
    ・演習:モックを使ったテスト

    5.ホワイトボックステスト
    ・ホワイトボックスにおける網羅性
    ・ホワイトボックステストのポイント
    ・演習:網羅性を確認してユニットテストを作成

    ※内容は変更になる場合もあります。
  • 対象者
    ・コンポーネントテストの基本的な実装方法を学びたい方

    【受講対象】
    ◎プログラマー
    ◎テスト実行者

    【レベル感】
    ・初級
  • 開催日数
    1日間
  • 受講料
    46,200円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    10時00分~17時00分

開催日程

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