ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、発生する問題を確実に解決することは重要です。しかし、より重要なのは、問題になる前にリスクとしてキャッチし、先手を打つことです。
リスク管理を上手く機能させることができると、プロジェクトでの問題が減りQCD向上に直結し、顧客満足度向上につながっていきます。
リスク管理を機能させるには、対応すべきリスクと対応する必要のないリスクをいかに見極めるかが鍵を握ります。
本講座では、リスク管理の基本知識から、実務で使える実践的な考え方と技法までを説明します。
事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでのリスク管理の具体的なイメージが湧くように進めていきます。
なお本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。
<担当トレーナーからのひと言>
取りこぼしてはいけないリスクを確実にキャッチし、プロジェクトへの影響を最小限に食い止める、実践的な技法を修得できます。
PMBOK理論をベースに、事例紹介や経験談、演習をまじえて学びます。
<特記事項>
PMP受験申請用学習時間:0 PDU:7 (T:7 L:0 S:0) CDU:0