[オンライン開催]【PDU対象】要求引き出しスキル実践ワークショップ
~潜在ニーズを探り、顧客の真のニーズを明確化するために~

◆オンライン研修環境

使用ツール 動画配信:Zoom

※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
※Zoomウェブクライアントでは、パフォーマンスや一部の機能に制限が発生するため、
 可能な限りZoomデスクトップ クライアント アプリケーションのインストールをお奨めします。
システム要件 ・インターネット接続
(上り下り1.5Mbps以上の帯域および通信量により制限がかからない有線の回線を推奨します。)
・スピーカーまたはヘッドセット
・マイク
・Webカメラ

※電子テキストの閲覧をより快適にするため、メインのPCのほかにサブディスプレイやタブレット端末、
 スマホなどをご用意いただくことをお勧めします。
OS Windows 8, 8,1, 10(Sモードは非サポート)、mac OS X (10.9以降)
CPU 2GHz以上のデュアルコアプロセッサを推奨
RAM 4GB以上を推奨


◆コース説明

このコースでは、顧客へのソリューション提案機会を増やし、受注につなげるために必要なスキルを、基礎から段階的に積み上げて学習していきます。

まず、顧客の真のニーズを引き出すために必要な、信頼関係の構築、傾聴、質問、問題解決を支援する会話、に関するスキルを、ロールプレイ演習を通じて練習します。

次に、相手に刺さる、選ばれる提案をするために、競合他社と差別化し、付加価値を高めるためのポイントを学びます。

最後に、顧客との初回商談を想定したロールプレイ演習を通じて、学習したスキル、知識を総合的に習得していきます。


ロールプレイの事前準備では、顧客側は提案に対する期待値を設定し、提案側はニーズの仮説と検証のための質問を考えます。

演習後の振り返り、フィードバックでは、その期待値を超えて、次回の商談につなげることができたのか、顧客側から提案側へフィードバックします。

本番さながらの、緊張感のある商談ロールプレイを通じて、顧客の真のニーズをどの程度引き出せていたかを実感し、今後の改善ポイントを明確にすることができます。


※本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
 お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。


ご受講にあたっての注意事項とお願い(必ずご一読ください) 詳細を見る



 1. 主催会社への情報提供について
 本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
 主催会社である トレノケート株式会社 へ提供させていただきます。

 2.受講者向けポータルサイト(My Trainocate Portal)について
 トレーニング受講時に必要になる情報を、個人向けに提供するためのポータルサイトです。
 開催確定後、主催会社より詳細メールが送付されますので、お手続きをお願いいたします。
  受講ガイド(My Trainocate Portal操作編)

 3.電子テキスト(PUBLUS Lite)について
 電子テキストを閲覧いただくためのドキュメント配信サービスです。
 開催確定後、主催会社より詳細メールが送付されますので、お手続きをお願いいたします。
 ※一部のコースでは、利用対象外となります。
  受講ガイド(My Trainocate Portal~Publus)

研修概要

  • 研修の目的
    ●本音の情報を引き出すために、顧客と信頼関係を築くためのコミュニケーションができる
    ●顧客の話を傾聴し、重要なキーワードを見逃さず、深堀して質問できる
    ●顧客の話を傾聴し、正確に要約して確認できる
    ●顧客の問題解決を支援する会話のモデルを活用できる
    ●選ばれる提案をするために、自分達の提案を差別化し、付加価値を高めるポイントについて説明できる
    ●顧客との初回商談で、真のニーズを引き出すスキルを活用し、次回提案に必要な情報を明確化できる
  • 研修の内容
    1章 顧客の真のニーズを引き出すスキル
     顧客ニーズを明確化するための課題共有【演習①]
     
     信頼関係構築のスキル
     傾聴のスキル
     質問のスキル

     相手の問題解決を支援する会話のモデル
     顧客の問題解決を支援する会話【演習②】
      ロールプレイ:課題の解決を支援する会話

    2章 提案の方向性と範囲を決める
     ステークホルダー分析
     意思決定者
     提案ストーリー
     提案のプランニング【演習③】
      事例企業のケース資料読込
      ステークホルダーの期待値を想定する

    3章 提案を差別化し付加価値を高める
     潜在ニーズを探る
     差別化要因を検討する
     付加価値を高める
     提案概要作成【演習④】
      初回商談ロールプレイで使用する提案概要作成

    4.顧客のニーズを引き出す会話
     真のニーズを引き出すスキルを実践モードで活用する
     顧客のニーズを引き出す 1回目【演習⑤】
      ロールプレイ:初回商談で次回に向けてヒアリング
      振返りとフィードバック
     
     1回目の問題点を改善して2回目の会話の質を上げる
     顧客のニーズを引き出す 2回目【演習⑥】
      ロールプレイ:初回商談で次回に向けてヒアリング
      振返りとフィードバック
  • 対象者
    ・ITエンジニア(SE、テクニカルサポート)や営業など、顧客へのソリューション提案の機会が多い方
    ・顧客先に常駐している、プロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーなど、顧客の真のニーズを引き出して、提案機会を増やしたい方
    ・顧客との要件定義フェーズをより効果的に進めたい方
  • 前提条件
    □『オンライン研修環境』に記載のツール、機材のご用意が可能な方
  • 開催日数
    2日間
  • 受講料
    132,000円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

  • 申し込む
    2024年7月8日~2024年7月9日(2日間)
    【受付】2024年7月1日まで
    【会場】 オンライン

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