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【PDU対象】要求定義(前編)
~ユーザ要望からシステム要件を定義する~

主に情報システム部門(または上流工程を担当する開発会社)に所属し、直接ユーザと要求定義を行う方を対象に、システム開発プロジェクトにおける、業務分析、要望の収集、要件の導出・分析までの作業の流れと成果物について学習します。


PMP®継続認定プログラムの要件として、13PDUを申請取得できます。


※本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
 お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。


ご受講にあたっての注意事項とお願い(必ずご一読ください) 詳細を見る



 1. 主催会社への情報提供について
 本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
 主催会社である トレノケート株式会社 へ提供させていただきます。

 2.受講者向けポータルサイト(My Trainocate Portal)について
 トレーニング受講時に必要になる情報を、個人向けに提供するためのポータルサイトです。
 開催確定後、主催会社より詳細メールが送付されますので、お手続きをお願いいたします。
  受講ガイド(My Trainocate Portal操作編)

 3.電子テキスト(PUBLUS Lite)について
 電子テキストを閲覧いただくためのドキュメント配信サービスです。
 開催確定後、主催会社より詳細メールが送付されますので、お手続きをお願いいたします。
 ※一部のコースでは、利用対象外となります。
  受講ガイド(My Trainocate Portal~Publus)

研修概要

  • 研修の目的
    ● 要求の重要性と特性を理解する
    ● 要求定義フェーズにおける業務分析から要件の導出までのプロセスについて理解する
    ● 要求定義フェーズの成果物を把握する
  • 研修の内容
    1. システム要求定義の概要
    - 要求の重要性
    - 要求の特性
    - 要求の複雑さ

    2. 要求プロセス
    - 要求工学
    - 要求工学における基本プラクティス
    - 要求プロセス
    - 要求管理

    3. プロジェクト環境と対象業務の理解
    - 立上フェーズの概要
    - プロジェクトの背景と目的の理解
    - プロジェクトの前提条件、制約条件の識別
    - ビジネス環境の理解と可視化
    - 現状業務の理解と可視化
    - ビジネスルールの識別

    4. 要望の識別
    - フェーズの概要
    - 利害関係者の識別
    - 問題の識別
    - 要望の収集

    5. 要件の導出
    - フェーズの概要
    - 機能要件の導出
    - 非機能要件の導出

    6. システム開発への展開
    - 要件の評価
    - ベースラインの策定
    - アーキテクチャ候補の検討
    - RFP
    - 次フェーズへの展開
  • 対象者
    ・システム要件定義に携わっている方
    ・プロジェクトリーダーやプロジェクトマネジャー、およびその候補者
  • 前提条件
    □システム要件定義の経験のある方、またはこれから携わる方
  • 開催日数
    2日間
  • 受講料
    132,000円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

上流工程・要件定義研修に関する研修一覧