プロジェクトが炎上、言い換えるとトラブル化した場合、その対応はどうしていますか?とりあえず目先の問題を片付けることに注力していませんか?
火消し、つまりトラブル対応には確固たる手法が存在し、これは誰もが実践可能な手法でもあります。特に、初動で問題の特定をしっかりと行い、リカバリー計画を策定してから動くことが鍵を握ります。トラブル対応が失敗するほとんどの要因は、初動ミスと言っても過言ではありません。
本講座では、 プロジェクトマネジメントの基本知識を押さえた上で、 ITシステム開発プロジェクトにおけるトラブル対応の実践技法を説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、トラブル対応の具体的なイメージが湧くように進めていきます。
なお本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。
<担当トレーナーからのひと言>
数多くの「火消し」を成功させてきたマネジメントコンサルタントの実績に裏付けられた、トラブル状態を収束させる実践的な技法を修得できます。PMBOK理論をベースに、事例紹介や経験談、演習をまじえて学びます。
<特記事項>
PMP受験申請用学習時間:0 PDU:14 (W:14 P:0 B:0)