レポートあり

Blockchain Engineer Night −Hyperledger Fabricとアプリケーション開発−

Blockchain Engineer Night −Hyperledger Fabricとアプリケーション開発−

IBM様主催のBlockchain Engineer Nightの記念すべき第1回目がカサレアルの会場で開催されました。

ブロックチェーンは仮想通貨の枠を超え、ビジネス領域でも活発に活用され始めています。

ビジネスにおけるブロックチェーンの活用事例をご紹介し、またB2B領域で実績のあるブロックチェーンテクノロジーの1つ、Hyperledger Fabricとそのアプリケーション開発について勉強します。

弊社のスタッフも勉強会に参加させていただきました。
本ページでは、弊社のスタッフによるレポートをお届けいたします。

対象者

  • ブロックチェーンをこれからはじめる人
  • ブロックチェーンよく聞くけど、詳しくは知らない人 
  • ブロックチェーンアプリを作りたい人
  • ブロックチェーンの事例を知りたい人

タイムスケジュール(公式サイトより抜粋)

  • 19:05  ブロックチェーンとは? & Hyperledger Fabricとは?   IBM
  • 19:45  B2B領域におけるブロックチェーン活用事例紹介   ZEROBILLBANK 堀口純一
  • 20:20  Hyperledger Composerで作るブロックチェーンアプリケーション開発(デモ)   IBM
  • 20:50  Networking

イベント概要

イベント名
Blockchain Engineer Night −Hyperledger Fabricとアプリケーション開発−
開催日時
2018年07月30日(月) 19:00 〜 2018年07月30日(月) 21:30
開催場所
カサレアル泉岳寺トレーニングセンター

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当日の様子

ブロックチェーンとは? & Hyperledger Fabricとは?

主催者であるIBMの栗村様は、ブロックチェーン技術の提案、技術支援に従事されており、今回の勉強会では「ビジネスにおけるブロックチェーン」をご説明いただきました。

勉強会参加前の私の理解は、ブロックチェーンと言えば、ビットコイン!と結びつけていました。しかし、ブロックチェーンはビットコイン等のアプリケーションの利用にとどまらず、「基盤技術」としてビジネスの課題を解決すると期待されています。

ブロックチェーン技術は、不特定多数の参加者によるパブリックな環境だけでなく、よりビジネスでの適用性を向上させたコンソーシアム型/プライベート型といった、特定された参加者間でブロックチェーンを構築するネットワーク形態も開発が進んでいます。

今回は、IBM様が開発を先導されているブロックチェーンテクノロジーである、HyperLedger Project についてその優位性や特徴などを教えてくださいました。

ブロックチェーンの、改ざんをしにくくできる仕組みや、登録している企業同士でデータの参照ができ、1極集中にならないネットワークなどは、ビジネスの課題解決にとどまらず、新たなビジネスの形を作り出しそうです。


Blockchain×オープンイノベーション~新たなユースケース開発に向けたZBBの挑戦~

※ZBBは発表者堀口様が創業されたZEROBILLBANKの略称です。

続いてZEROBILLBANK代表の堀口様からはB2B領域におけるブロックチェーン活用事例紹介をして頂きました。

ZEROBILLBANK様はIoT×Blockchainのビジネスを多数手がけており、最近では、歩行分析から認知症の予防や未病につなげる仕組みを発表されています。

スマートデバイス500億台、インターネット5G時代などの、社会動向&外部環境の変化をふまえてどのような場面でブロックチェーン技術が活用の見込みがあるのか勉強になりました。

助成金の申請や保険費用の見積など、たびたび不正が問題になる分野にも、ブロックチェーン技術の出番がありそうです。

発表の最後では、Global Hackthon で実装されたIoT×Blockchainで実現する「ドローンの保険申請の仕組み」をお話ししてくださり、現状の様々な課題とこれからさらに拡大していくテクノロジーの可能性を実感できました。

素敵な勉強会をカサレアル会場で開催して頂きありがとうございました。

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