現代のエンタープライズ・システムは、Docker、Kubernetesといったいわゆるクラウドネイティブと呼ばれるスケーラブルでダイナミックな環境での運用が主流となってきております。
一方で、前述のクラウドネイティブ環境においても監視やモニタリングは重要であることは変わらず、むしろスケーラブルでダイナミックだからこそ、難しくなる局面もあります。
このような環境をモニタリングし、可視化するための有用なツールとして、PrometheusとGrafanaがあり、近年、その利用は既存のオンプレミス型のモニタリングツールよりも広がりつつあります。
本コースでは、PrometheusとGrafanaの基本を、クラウドネイティブ環境でのハンズオンを通じて、理解することができます。
※本コースでは、クラウドネイティブ環境としてAWSを使用します。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。
オンライン研修を希望される方は、必ずお申し込み前に「オンライン研修環境」を確認してください。
クラウドネイティブ環境での監視・モニタリングについて、PromethousとGrafanaを用いて以下のような事項を習得します。
■ NodeExporterが開示するメトリクスを理解できるようになる
■ BlackboxExporterを利用した外形監視を理解できるようになる
■ サービスディスカバリとラベルを使用して、スクレイプ対象を動的に設定できるようになる
■ PrometheusとGrafanaの連携ができるようになる
■ AlertManagerを使用した通知方法を理解できるようになる
■ PromQLの基本的な使用方法を理解できるようになる
■今後、クラウドネイティブ環境を使用したモニタリング・監視業務を担当する方
■これまで、オンプレミスでのモニタリング・監視業務に携わったことがあり、PrometheusやGrafanaの導入に興味がある方
■ PrometheusやGrafanaをとにかく試してみたい方
■ オープン系システム開発プロジェクト(基盤構築、アプリケーション開発、運用業務のいずれか)に携わった経験がある方
■ 基本的なLinuxコマンド操作が行える方
■ 基本的なTCP/IP(IPアドレス、ポート番号など)の知識がある方
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- 実行環境
- ■ 操作PC(macOS、Windows10以降、Chromebook)
■ Webブラウザ
(ChromeもしくはFirefoxのいずれかで、最新バージョンを推奨します。)
■ クラウドサービス(AWS)
(今回使用するAWSアカウントは、こちらで用意したアカウントを使用していただきます。)
■ 統合開発環境(WebIDE)
■ コミュニケーション(Mattermost)
(Slackライクな本コース内受講専用のチャットシステムを用意しております)
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 配布資料
- ■ オンラインテキスト (受講日から4週間参照可能)
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- 受講料
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72,600円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 開催日数
- 1日間
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- 時間
- 9時30分~17時00分
■ 概要
□ Prometheusの全体像
□ 使用する環境の説明
■ 初めてのPrometheus
□ NodeExporter
□ エクスプレッションブラウザ
■ サービスディスカバリとリラベル
□ EC2インスタンス
□ リラベルによるモニタリング対象の選択
■ コンテナのモニタリング
□ cAdvisorの導入
■ Grafanaとの連携
□ ダッシュボードの作成
■ 外形監視
□ BlackboxExporterによるURL監視
■ AlertManagerとWebhook
□ アラートルール
□ Webhookによるチャットツールとの連携
■ 次のステップへ
□ PromQL
□ ElasticStackとの比較
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 使用ツール
- 動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム(Mattermost)
※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
※Mattermostおよび演習環境は弊社にてご用意いたします。
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- システム要件
- ・インターネットに常時接続できること(以下に制約が無い事をご確認ください。)
構築いただく環境にサーバ証明なしのhttp://でのアクセスや、
3000番・8080番などのポートを使う場面がございます。
・事前にAWSマネジメントコンソールのページにアクセスできることをご確認ください
・マイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
(1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)
※事前にアクセス確認をご希望される方はお問い合わせください
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- 事前環境確認
- 事前にアクセス確認をご希望される方は以下のフォームからお問い合わせください。
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申込受付終了
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2025年1月27日〜2025年1月27日
(1日間)
【開催確定】
【会場】オンライン
【価格】72,600円
(税込)/人
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申込受付終了
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2025年3月4日〜2025年3月4日
(1日間)
【中止】
【会場】オンライン
【価格】72,600円
(税込)/人
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申し込む
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2025年3月19日〜2025年3月19日
(1日間)
【開催未定】
【受付】2025年3月11日まで
【会場】オンライン
【価格】72,600円
(税込)/人
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申し込む
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2025年4月7日〜2025年4月7日
(1日間)
【開催未定】
【受付】2025年3月28日まで
【会場】オンライン
【価格】72,600円
(税込)/人
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申し込む
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2025年6月16日〜2025年6月16日
(1日間)
【開催未定】
【受付】2025年6月6日まで
【会場】オンライン
【価格】72,600円
(税込)/人
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申し込む
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2025年8月27日〜2025年8月27日
(1日間)
【開催未定】
【受付】2025年8月19日まで
【会場】オンライン
【価格】72,600円
(税込)/人
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申し込む
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2025年9月24日〜2025年9月24日
(1日間)
【開催未定】
【受付】2025年9月12日まで
【会場】オンライン
【価格】72,600円
(税込)/人
クラウドネイティブ環境での監視・モニタリングについて、PromethousとGrafanaを用いて以下のような事項を習得します。
■ NodeExporterが開示するメトリクスを理解できるようになる
■ BlackboxExporterを利用した外形監視を理解できるようになる
■ サービスディスカバリとラベルを使用して、スクレイプ対象を動的に設定できるようになる
■ PrometheusとGrafanaの連携ができるようになる
■ AlertManagerを使用した通知方法を理解できるようになる
■ PromQLの基本的な使用方法を理解できるようになる
■今後、クラウドネイティブ環境を使用したモニタリング・監視業務を担当する方
■これまで、オンプレミスでのモニタリング・監視業務に携わったことがあり、PrometheusやGrafanaの導入に興味がある方
■ PrometheusやGrafanaをとにかく試してみたい方
■ オープン系システム開発プロジェクト(基盤構築、アプリケーション開発、運用業務のいずれか)に携わった経験がある方
■ 基本的なLinuxコマンド操作が行える方
■ 基本的なTCP/IP(IPアドレス、ポート番号など)の知識がある方
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- 実行環境
- ■ 操作PC(macOS、Windows10以降、Chromebook)
■ Webブラウザ
(ChromeもしくはFirefoxのいずれかで、最新バージョンを推奨します。)
■ クラウドサービス(AWS)
(今回使用するAWSアカウントは、こちらで用意したアカウントを使用していただきます。)
■ 統合開発環境(WebIDE)
■ コミュニケーション(Mattermost)
(Slackライクな本コース内受講専用のチャットシステムを用意しております)
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 配布資料
- ■ オンラインテキスト (受講日から4週間参照可能)
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- 受講料
-
72,600円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 持ち物
- 特にございません
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- 開催日数
- 1日間
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- 時間
- 9時30分~17時00分
■ 概要
□ Prometheusの全体像
□ 使用する環境の説明
■ 初めてのPrometheus
□ NodeExporter
□ エクスプレッションブラウザ
■ サービスディスカバリとリラベル
□ EC2インスタンス
□ リラベルによるモニタリング対象の選択
■ コンテナのモニタリング
□ cAdvisorの導入
■ Grafanaとの連携
□ ダッシュボードの作成
■ 外形監視
□ BlackboxExporterによるURL監視
■ AlertManagerとWebhook
□ アラートルール
□ Webhookによるチャットツールとの連携
■ 次のステップへ
□ PromQL
□ ElasticStackとの比較
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。