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2023.07.28 プレスリリース

株式会社カサレアル、ソフトバンク監修のコンテナ・Kubernetes入門コースを9月より提供開始

株式会社カサレアル (以下 カサレアル:東京都港区、代表取締役社長 窪 伸一郎) は、ソフトバンク株式会社(以下 ソフトバンク:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮川 潤一)が監修のトレーニングコース 「運用までを見据えたコンテナ・Kubernetes入門 - GitOps、サービスメッシュ、Kubernetesエコシステム-」 を、2023年9月より提供開始いたします。


本コースでは、1つ1つの技術要素を深掘りするのではなく、各技術要素を紹介し、それを実際にハンズオンにて体験することによって、まずは、コンテナ・Kubernetesを取り巻く技術要素を"浅く広く"学んでいただくアプローチを採用しています。このアプローチによって、クラウドネイティブ関連技術の全体像の把握、各技術要素の有用性・活用方法の理解を目指します。


カサレアルは本コースの提供により、企業のクラウドネイティブ導入促進および、その先にあるDX推進の実現を目指します。


トレーニングの開催概要及び料金は下記の通りです。

【運用までを見据えたコンテナ・Kubernetes入門 - GitOps、サービスメッシュ、Kubernetesエコシステム-

提供開始:2023年9月

研修会場:オンライン開催またはカサレアル品川トレーニングセンター

開催日数:2日間

受講料金:143,000円(税込)

学習内容:Docker、Kubernetes、モニタリング、サービスメッシュ、コンテナランタイムセキュリティ、OSS自動化ツール、

     GitOpsによるyamlファイルの運用など

申し込み:https://www.casareal.co.jp/ls/service/openseminar/collaboration/sb010


トレーニングコースの提供に関し、ソフトバンクより下記のコメントをいただいております。

ソフトバンク株式会社共通プラットフォーム開発本部 エンタープライズクラウド開発第3統括部 統括部長石田 貴史様:

ソフトバンクは、カサレアルによる「コンテナ・Kubernetes入門コース」の提供を心より歓迎します。カサレアルは、Kubernetesをはじめとしたコンテナ技術、クラウドネイティブの領域において高い専門知識を持っており、同社が提供するトレーニングコースはソフトバンクの多くの社員が受講した実績があります。

本コースで取り上げている技術要素は、ソフトバンクが提供するMSPサービスのオプションサービスとして提供した「クラウドネイティブ・アプリケーションプラットフォーム(CNAP)」の設計思想とも親和性が高くなっています。 これらの組み合わせが、お客さまがクラウドネイティブ化やDevOpsの取り組みを推進する有効な施策になると考えています。


株式会社カサレアルについてhttps://www.casareal.co.jp

カサレアルは、1999年の設立以来、Javaおよびオープンソースを用いた教育・開発支援を続け、現在は企業の新入社員研修をはじめITエンジニアの技術教育、システム企画・設計・開発・運用・保守といった総合的なシステム開発支援、およびクラウドネイティブ導入や自動化支援などの業務改善支援を推進しています。カサレアルの技術教育サービスは『実践第一主義・即戦力となる技術者の養成』を重視したカリキュラムで構成され、実開発の現場で求められる最新技術、オープンソースソフトウェアなどの実践テクニックを実習中心で習得できる研修コースを開発・提供しています。


問い合わせ先

本プレスリリースに関するお問い合わせは、下記担当者までお願いします。

株式会社カサレアル 営業部 担当: 情野

TEL: 03-4405-7867  E-mail: ls-sales@casareal.co.jp

URL: https://www.casareal.co.jp

※本原稿に記載されている社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。


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