金曜の業務後という時間帯にも関わらず、続々とご来場頂き、
熱気あふれるムードでセミナーがスタートしました!
--ハンズオンの完成イメージとマイルストーン--
1.プロジェクトの作成と初期設定
2.画面部品の配置と設定
3.ビューコントローラの接続
4.ボタンをタップした際の処理
5.メモへの追記
6.データの保存と読み込み
(時間が余れば)
7.テキストフィールドへのdelegate適用
8.メモに日付を表示
9.Auto Layoutにより、複数デバイスへの画面対応
予定していた1~6のプログラムに加え、9の内容も体験頂けました!
今から始めるiOSアプリ開発ハンズオン
- Xcode 8, Swift 3を使ってモバイルアプリ開発を始めよう -
今から始めるiOSアプリ開発ハンズオン
- Xcode 8, Swift 3を使ってモバイルアプリ開発を始めよう -
進化の続くプログラミング言語Swiftを利用して、あなたもiOSアプリの開発を始めてみませんか?
最新のSwift 3を利用して、iOSアプリ開発を体験して頂くハンズオンセミナーです。
弊社もゴールドスポンサーとして協賛したtry! Swift Tokyoは、
有償のイベントであるにもかかわらず、700名を超えるエンジニアが世界中から集まりました。
(セミナーレポート、その時のアンケート結果はこちら!)
このことからも、iOSアプリ開発やプログラミング言語Swiftの注目度の高さが伺えます。
また、Swiftはオープンソースで開発が進められており、
モバイルの枠を超えてサーバーサイドのアプリ開発でも利用が広がっています。
本セミナーでは、実際に簡単なiOSアプリの実装を2時間で体験して頂きます。
iOSアプリを始めとしたモバイルアプリ開発のきっかけとして、
本セミナーをぜひご活用ください。
※Macをお持ちでない方には、当日貸出も可能です。
台数に限りがあるため、ご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承ください。
ご自身のMacを利用される場合は、事前にXcode 8以降をインストールしておいてください。
当日は、インストールの時間をお取りすることはできません。
☆お願い☆
(下記のいずれかを備考欄にご記入の上お申込みください
記載がない場合、貸出できない場合がございます)
1)Mac貸出希望
2)Macお持込(※あらかじめXcode 8以降をインストールをお願いします)
日程詳細
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- 開催日程
- 2017年4月14日
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- 時間
- 17時00分~19時00分 <受付開始:16時30分>
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- 定員
- 30名
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- 参加費
- 無料
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- 対象者
- ・iOSアプリ開発への着手を考えている、企業のご担当者
・iOSアプリの開始に向けて、体感しながら基本を身に付けたい方
講演者

- ラーニングサービス部 チーフエンジニア
- 青木 宏之(あおき ひろゆき)
実施報告

ユーザー系、メーカー系のシステム開発会社の方など、たくさんの方にご参加頂きました。

ハンズオンでは、サブ講師も活躍しました。

iOSアプリ開発のイメージを掴んで頂くため、
解説部分は最小限にして、Xcodeを操作しながら、
簡単なサンプルコードをハンズオンする時間を多く取りました。
普段Macを使用されていない方は、
操作方法に慣れるまでに戸惑われる方もいたようです。
しかし、Javaプログラミング経験者の方が大半だったため、
講師がJavaを例にとりながら説明させて頂くと
スムーズにコーディングを進められていました。
アンケートでは、
■モバイル・アプリは未経験だったので、全般的に勉強になりました。
■iOSアプリ開発の取りかかり部分を聞けて参考になりました。
■実際の開発環境のイメージがつかめた。
■一から始めるということで、アプリを作る・触れるということができてよかった。知りたいことが増えました。
…などたくさんのご意見をお寄せ頂きました。本セミナーをiOSアプリ開発のきっかけとして活用して頂けることを願っております。
カサレアルでは、最新技術をウォッチする中で見つけた新たな知見を
いち早くお届けするセミナーを開催してまいります。ぜひお楽しみに!