Springのセキュリティライブラリ「Spring Security」の使い方やアーキテクチャーを基礎から学習するコースです。
Spring Securityは初めての方から利用経験がある方まで、幅広いレベルを対象としています。
Spring Securityは、Spring Frameworkと組み合わせて利用されるセキュリティライブラリです。
長年に渡って開発が続けられており、高機能な反面、使いこなすのが難しいと言われることがあります。
本コースでは、Springの基礎知識をお持ちの方を対象に、Spring Securityの基本的な使い方から、要件に応じたカスタマイズ方法・アーキテクチャーを演習を交えながら短期間で学習します。
Spring Securityが初めての方は、実務に必要な一通りの使い方を身につけることができ、ご経験がある方は、アーキテクチャーや最新の使い方を理解することでプロジェクトメンバーへの指導ができるようになります。
このコースはMPA(Multiple Page Application)にSpring Securityを導入するサンプルをもとに学習をしていきます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。
オンライン・オフライン(対面)の開催がございます。
オンライン研修を希望される方は、必ずお申し込み前に「オンライン研修環境」を確認してください。
■ 基本的な認証・認可機能を実装できる
■ データベースを利用したユーザー定義ができる
■ 要件に応じた様々なカスタマイズができる
■ Spring Securityのアーキテクチャの概要を説明できる
■ Spring Securityをはじめて学習する方
■ Spring Securityの基本的な使い方を知りたい方
■ カスタマイズのためにSpring Securityのアーキテクチャーを知りたい方
『Spring BootではじめるWebアプリケーション開発入門』コースを受講済み、もしくは同程度の知識(DI・DBアクセス・MVC・Thymeleaf・Spring Boot)を有する方
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- 実行環境
- ■ Webブラウザ(Google Chrome)
■ JDK 21
■ Spring Boot 3.xx、Spring Framework 6.xx、Spring Security 6.xx
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 配布資料
- オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
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- 受講料
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60,500円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 開催日数
- 1日間
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- 時間
- 9時30分~17時00分
■ Spring Securityの概要
□ 基本的なForm認証・Basic認証
■ メモリを使ったユーザー定義
□ Java Configによるユーザーとロールの定義
□ URLでの認可制御
■ Spring Securityのアーキテクチャー
□ SecurityContext、Filter Chain、AuthenticationManager、AccessDecisionManager
□ メソッドへの認可制御
■ RDBを使ったユーザー定義(UserDetailsとUserDetailsService)
□ UserDetailsの実装
□ UserDetailsServiceの実装
■ パスワードの暗号化、ログイン画面、ログアウト、エラー処理、CSRF対策
□ PasswordEncoderの指定
□ ログイン画面・ログアウトのカスタマイズ
□ エラー画面の作成
□ CSRF対策
■ 認証イベントのハンドリング
□ イベントオブジェクト
□ イベントリスナー
■ Spring Sessionによるセッション共有
□ セッション共有
□ Spring Session
■ 付録
□ 多重ログインの防止
□ thymeleaf-extras-springsecurityリファレンス
□ OAuth 2.0によるマイクロサービスのセキュリティ
□ Spring Securityのテスト
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 使用ツール
- 動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム(Mattermost)
演習環境:仮想デスクトップ
※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
※Mattermostおよび演習環境は弊社にてご用意いたします。
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- システム要件
- ・インターネットに常時接続できること
(アクセス制限のないネットワーク環境をご利用ください)
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
(1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)
※事前にアクセス確認をご希望される方はお問い合わせください
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- 対応OS
- Windows
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
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- WEBブラウザ
- Google Chrome
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
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- 事前環境確認
- 事前にアクセス確認をご希望される方は以下のフォームからお問い合わせください。
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申込受付終了
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2025年3月19日~2025年3月19日
(1日間)
【開催終了】
【会場】オンライン
【価格】60,500円
(税込)/人
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申し込む
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2025年4月30日~2025年4月30日
(1日間)
【開催未定】
【受付】2025年4月21日まで
【会場】オンライン
【価格】60,500円
(税込)/人
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申し込む
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2025年7月3日~2025年7月3日
(1日間)
【開催未定】
【受付】2025年6月25日まで
【会場】オンライン
【価格】60,500円
(税込)/人
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申し込む
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2025年8月18日~2025年8月18日
(1日間)
【開催未定】
【受付】2025年8月7日まで
【会場】オンライン
【価格】60,500円
(税込)/人
■ 基本的な認証・認可機能を実装できる
■ データベースを利用したユーザー定義ができる
■ 要件に応じた様々なカスタマイズができる
■ Spring Securityのアーキテクチャの概要を説明できる
■ Spring Securityをはじめて学習する方
■ Spring Securityの基本的な使い方を知りたい方
■ カスタマイズのためにSpring Securityのアーキテクチャーを知りたい方
『Spring BootではじめるWebアプリケーション開発入門』コースを受講済み、もしくは同程度の知識(DI・DBアクセス・MVC・Thymeleaf・Spring Boot)を有する方
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- 実行環境
- ■ Webブラウザ(Google Chrome)
■ JDK 21
■ Spring Boot 3.xx、Spring Framework 6.xx、Spring Security 6.xx
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 配布資料
- オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
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- 受講料
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60,500円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 持ち物
- 特にございません
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- 開催日数
- 1日間
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- 時間
- 9時30分~17時00分
■ Spring Securityの概要
□ 基本的なForm認証・Basic認証
■ メモリを使ったユーザー定義
□ Java Configによるユーザーとロールの定義
□ URLでの認可制御
■ Spring Securityのアーキテクチャー
□ SecurityContext、Filter Chain、AuthenticationManager、AccessDecisionManager
□ メソッドへの認可制御
■ RDBを使ったユーザー定義(UserDetailsとUserDetailsService)
□ UserDetailsの実装
□ UserDetailsServiceの実装
■ パスワードの暗号化、ログイン画面、ログアウト、エラー処理、CSRF対策
□ PasswordEncoderの指定
□ ログイン画面・ログアウトのカスタマイズ
□ エラー画面の作成
□ CSRF対策
■ 認証イベントのハンドリング
□ イベントオブジェクト
□ イベントリスナー
■ Spring Sessionによるセッション共有
□ セッション共有
□ Spring Session
■ 付録
□ 多重ログインの防止
□ thymeleaf-extras-springsecurityリファレンス
□ OAuth 2.0によるマイクロサービスのセキュリティ
□ Spring Securityのテスト
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。