JavaScriptを大規模アプリケーション開発向けに拡張した言語「TypeScript」の基礎を学ぶコースです。
TypeScriptは、大規模な開発にも対応できるようMicrosoftによって設計・開発されたJavaScriptの拡張言語です。
このコースは、JavaScriptの学習経験がある方を対象としたコースです。
コースの内容は次の通りです。
・TypeScriptの導入方法
・基本的な文法と活用
・型定義
・ユーティリティ型
・型演算
これらの内容を、随時ハンズオンを織り交ぜながら学習していきます。
このコースを受講することで、TypeScriptによる効率的で堅牢なアプリケーション開発スキルを習得できます。
本コースは『TypeScriptイントロダクション -JavaScript応用-』の改訂版です。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。
■ TypeScriptの特徴と基本概念を理解する
■ TypeScriptのメリット(型安全性、開発効率向上など)をアプリケーション開発に活用できるようになる
■ TypeScriptを導入して、アプリケーション開発を担当する方
■ HTMLおよびCSSを利用して簡単なWebページを作成できる方
■ JavaScriptを利用して基本的なアプリケーションを開発できる方
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- 実行環境
- ■ TypeScript 5.x
■ Node.js 22.x
■ Webブラウザ(Google Chrome)
■ テキストエディタ(Visual Studio Code)
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 配布資料
- オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
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- 受講料
-
110,000円(税込)/人
-
- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 開催日数
- 2日間
-
- 時間
- 9時30分~17時00分
■ TypeScript概要
□ TypeScriptとは
□ TypeScriptを動かしてみる
□ tsconfig.json
■ 型の付与と基本の型
□ 型アノテーション
□ 基本データ型
□ リテラル型
□ ユニオン型
□ any型
□ unknown型
□ null型・undefined型とnull安全
□ オブジェクト型
□ オプショナルプロパティ/読み取り専用プロパティ
□ 初期化チェックと回避方法
□ 配列型・タプル型
□ 関数型
■ 型の定義
□ 型エイリアス
□ インターフェイス
□ クラス
□ ジェネリクス(型パラメータ)
□ 型の互換性
□ 型アサーション
□ 型の絞り込み(型ガード)
□ タグ付きユニオン
□ Webブラウザが備えるAPIの型
■ TypeScript演習
□ 開発環境の構築
□ 実践的な演習を通した知識の定着
■ 型定義ファイル・アンビエント宣言
□ 型定義ファイル
□ アンビエント宣言
□ d.tsファイル
■ ユーティリティタイプ
□ 標準で用意されているユーティリティタイプ
□ 既存のTypeScriptライブラリで活用法を観察
■ 型演算
□ マップド型
□ 条件付き型
□ inferキーワード
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 使用ツール
- 動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム(Mattermost)
演習環境:仮想デスクトップ
※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
※Mattermostおよび演習環境は弊社にてご用意いたします。
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- システム要件
- ・インターネットに常時接続できること
(アクセス制限のないネットワーク環境をご利用ください)
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
(1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)
※事前にアクセス確認をご希望される方はお問い合わせください
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- 対応OS
- Windows
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
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- WEBブラウザ
- Google Chrome
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
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- 事前環境確認
- 事前にアクセス確認をご希望される方は以下のフォームからお問い合わせください。
■ TypeScriptの特徴と基本概念を理解する
■ TypeScriptのメリット(型安全性、開発効率向上など)をアプリケーション開発に活用できるようになる
■ TypeScriptを導入して、アプリケーション開発を担当する方
■ HTMLおよびCSSを利用して簡単なWebページを作成できる方
■ JavaScriptを利用して基本的なアプリケーションを開発できる方
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- 実行環境
- ■ TypeScript 5.x
■ Node.js 22.x
■ Webブラウザ(Google Chrome)
■ テキストエディタ(Visual Studio Code)
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 配布資料
- オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
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- 受講料
-
110,000円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 持ち物
- 特にございません
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- 開催日数
- 2日間
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- 時間
- 9時30分~17時00分
■ TypeScript概要
□ TypeScriptとは
□ TypeScriptを動かしてみる
□ tsconfig.json
■ 型の付与と基本の型
□ 型アノテーション
□ 基本データ型
□ リテラル型
□ ユニオン型
□ any型
□ unknown型
□ null型・undefined型とnull安全
□ オブジェクト型
□ オプショナルプロパティ/読み取り専用プロパティ
□ 初期化チェックと回避方法
□ 配列型・タプル型
□ 関数型
■ 型の定義
□ 型エイリアス
□ インターフェイス
□ クラス
□ ジェネリクス(型パラメータ)
□ 型の互換性
□ 型アサーション
□ 型の絞り込み(型ガード)
□ タグ付きユニオン
□ Webブラウザが備えるAPIの型
■ TypeScript演習
□ 開発環境の構築
□ 実践的な演習を通した知識の定着
■ 型定義ファイル・アンビエント宣言
□ 型定義ファイル
□ アンビエント宣言
□ d.tsファイル
■ ユーティリティタイプ
□ 標準で用意されているユーティリティタイプ
□ 既存のTypeScriptライブラリで活用法を観察
■ 型演算
□ マップド型
□ 条件付き型
□ inferキーワード
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。