Flutterアプリ開発入門
-クロスプラットフォームアプリを開発しよう-
Flutterを利用した、クロスプラットフォームアプリ開発の基本技術を修得するコースです。

Flutterを利用することで、iOSやAndroidなどのモバイルだけでなく、macOSやWindowsといったデスクトップ、さらにはWebブラウザなど複数のプラットフォーム向けのアプリケーションを単一のソースコードで提供できます。
このコースではTODOアプリの開発を通して、「Widget」や「状態管理」といったFlutterによるアプリ開発の基礎知識を学ぶだけでなく、パッケージの利用やデータの永続化など多くのアプリケーションで応用できる要素技術を学習します。
Dart言語で記述したソースコードをAndroidとWebブラウザという複数のプラットフォームで実際に動作確認しながら、Flutterがいかにしてアプリケーション開発を効率化するのか、また共通化できない場合とその対処法を体験します。


※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

開催日程

オンライン・オフライン(対面)の開催がございます。 オンライン研修を希望される方は、必ずお申し込み前に「オンライン研修環境」を確認してください。
オンライン
オフライン

学習目標

■ Flutterの特徴を説明できる
■ Flutterを用いた簡単なアプリを開発できる
■ Widgetを利用して画面を構築できる
■ Widgetと状態管理を用いて動的に変化するUIを構築できる
■ ユーザーが入力したデータを永続化できる
■ Dart言語を利用した基本的なコードを記述できる

対象者

■ Flutterでモバイルアプリケーションの開発を行いたい方
■ Flutterによる複数のプラットフォーム向けのアプリケーション開発手法を知りたい方

前提条件

■ Javaなどのオブジェクト指向言語でのプログラミング経験があること

研修概要

  • 実行環境
    ■ Flutter 2.x
    ■ Visual Studio Code
    ■ Android Studio
    ■ Androidエミュレーター
    ※使用するソフトウェアおよびバージョンについては、予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 配布資料
    オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
    オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
  • 受講料
    121,000円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 開催日数
    2日間
  • 時間
    9時30分~17時00分

カリキュラム

■ Flutterの概要と特徴
 □ マルチプラットフォーム
 □ ホットリロードとホットリスタート
 □ Flutterの強みと使い所
 □ アーキテクチャ
■ 新規プロジェクトの作成
 □ 新規アプリプロジェクトの作成
 □ プロジェクトの作成
 □ VS Codeの画面構成
 □ Flutterプロジェクトの構成
 □ エミュレーターの起動とアプリの実行
■ UIの構築とホットリロード
 □ Widgetを使ったUIの構築
 □ Widgetツリー
 □ Dartの文法
 □ ホットリロードを活用したUI構築
■ StatefulWidgetと状態管理
 □ 登録画面に複数のアイコンを追加
 □ ユーザーの操作に反応する
 □ 状態管理と宣言的なUI構築
■ 画面遷移
 □ 一覧画面の作成
 □ Navigatorを利用した画面遷移
 □ ボタンをタップしたら画面遷移する仕組みの実装
 □ 前の画面に戻る
■ パッケージの導入とprovider
 □ パッケージ管理ツール「pub」
 □ パッケージのインストール手順
 □ providerパッケージ
■ データの永続化
 □ Flutterにおけるデータの永続化
 □ Future型とasync/await
 □ shared_preferences
 □ sqflite
※上記スケジュールは予定となり、当日変更する可能性がありますのでご了承ください。
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

オンライン研修環境

  • 使用ツール
    動画配信:Zoom
    質疑応答:オンラインチャットシステム(Mattermost)
    演習環境:仮想デスクトップ

    ※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
    ※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
    ※Mattermostおよび演習環境は弊社にてご用意いたします。
  • システム要件
    ・インターネットに常時接続できること
     (アクセス制限のないネットワーク環境をご利用ください) 
    ・Webカメラおよびマイク
    ※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
     (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)
    ※事前にアクセス確認をご希望される方はお問い合わせください
  • 対応OS
    Windows
    上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
  • WEBブラウザ
    Google Chrome
    上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
  • 事前環境確認
    事前にアクセス確認をご希望される方は以下のフォームからお問い合わせください。

開催日程

  • 申込受付終了
    2025年2月27日~2025年2月28日 (2日間) 【中止】
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申込受付終了
    2025年3月13日~2025年3月14日 (2日間) 【中止】
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申込受付終了
    2025年3月26日~2025年3月27日 (2日間) 【開催確定】
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申込受付終了
    2025年4月3日~2025年4月4日 (2日間) 【中止】
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年5月8日~2025年5月9日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年4月25日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年7月22日~2025年7月23日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年7月11日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年8月12日~2025年8月13日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年8月1日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年9月18日~2025年9月19日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年9月9日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人

学習目標

■ Flutterの特徴を説明できる
■ Flutterを用いた簡単なアプリを開発できる
■ Widgetを利用して画面を構築できる
■ Widgetと状態管理を用いて動的に変化するUIを構築できる
■ ユーザーが入力したデータを永続化できる
■ Dart言語を利用した基本的なコードを記述できる

対象者

■ Flutterでモバイルアプリケーションの開発を行いたい方
■ Flutterによる複数のプラットフォーム向けのアプリケーション開発手法を知りたい方

前提条件

■ Javaなどのオブジェクト指向言語でのプログラミング経験があること

研修概要

  • 実行環境
    ■ Flutter 2.x
    ■ Visual Studio Code
    ■ Android Studio
    ■ Androidエミュレーター
    ※使用するソフトウェアおよびバージョンについては、予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 配布資料
    オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
    オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
  • 受講料
    121,000円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 持ち物
    特にございません
  • 開催日数
    2日間
  • 時間
    9時30分~17時00分

カリキュラム

■ Flutterの概要と特徴
 □ マルチプラットフォーム
 □ ホットリロードとホットリスタート
 □ Flutterの強みと使い所
 □ アーキテクチャ
■ 新規プロジェクトの作成
 □ 新規アプリプロジェクトの作成
 □ プロジェクトの作成
 □ VS Codeの画面構成
 □ Flutterプロジェクトの構成
 □ エミュレーターの起動とアプリの実行
■ UIの構築とホットリロード
 □ Widgetを使ったUIの構築
 □ Widgetツリー
 □ Dartの文法
 □ ホットリロードを活用したUI構築
■ StatefulWidgetと状態管理
 □ 登録画面に複数のアイコンを追加
 □ ユーザーの操作に反応する
 □ 状態管理と宣言的なUI構築
■ 画面遷移
 □ 一覧画面の作成
 □ Navigatorを利用した画面遷移
 □ ボタンをタップしたら画面遷移する仕組みの実装
 □ 前の画面に戻る
■ パッケージの導入とprovider
 □ パッケージ管理ツール「pub」
 □ パッケージのインストール手順
 □ providerパッケージ
■ データの永続化
 □ Flutterにおけるデータの永続化
 □ Future型とasync/await
 □ shared_preferences
 □ sqflite
※上記スケジュールは予定となり、当日変更する可能性がありますのでご了承ください。
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

開催日程

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コースフロー

モバイルアプリ開発を学ぶ JavaによるAndroidアプリ開発入門 KotlinによるAndroidアプリ開発入門 SwiftによるiOSアプリ開発入門 JavaによるAndroidアプリ開発応用 KotlinによるAndroidアプリ開発応用 SwiftによるiOSアプリ開発応用 Flutterアプリ開発入門
モバイルアプリ開発を学ぶ