プロジェクトが炎上、言い換えるとトラブル化した場合、その対応はどうしていますか?とりあえず目先の問題を片付けることに注力していませんか?
火消し、つまりトラブル対応には確固たる手法が存在し、これは誰もが実践可能な手法でもあります。特に、初動で問題の特定をしっかりと行い、リカバリー計画を策定してから動くことが鍵を握ります。トラブル対応が失敗するほとんどの要因は、初動ミスと言っても過言ではありません。
本講座では、 プロジェクトマネジメントの基本知識を押さえた上で、 ITシステム開発プロジェクトにおけるトラブル対応の実践技法を説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、トラブル対応の具体的なイメージが湧くように進めていきます。
<担当トレーナーからのひと言>
数多くの「火消し」を成功させてきたマネジメントコンサルタントの実績に裏付けられた、トラブル状態を収束させる実践的な技法を修得できます。PMBOK理論をベースに、事例紹介や経験談、演習をまじえて学びます。
<特記事項>
PMP受験申請用学習時間:0 PDU:14 (W:14 P:0 B:0)
お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る
1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。
2. 主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名は、
主催会社である エディフィストラーニング株式会社 へ提供させていただきます。
■ トラブル対応(火消し)の基本知識と実践技法を修得する
■ 初動で問題を正しく見極めトラブル状態収束に向けたリカバリー計画が策定できる
■ 最後まで逃げずに心折れることなくトラブル対応ができる
PMとしてさらに上を目指す方、PMOの方
PMになって5年以上
ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある
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- 受講料
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110,000円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 開催日数
- 2日間
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- 時間
- 9時30分~17時30分
<主な講義内容>
1.プロジェクトマネジメントの基本知識
・プロジェクトを構成する3要件
・プロジェクトマネジメントの考え方
・プロジェクトマネージャのスキルと資質
・プロジェクトゴール策定のアプローチ
・プロジェクト計画の策定技法
・プロジェクト管理および終結ですべきこと
・成功プロジェクトの3つの要素と2つのアクション
2.トラブルの予兆把握
・トラブルプロジェクトの定義
・予兆を把握する3つのポイント
・トラブル対応を発動するタイミング
・プロジェクトを炎上させない大原則
3.トラブル対応(火消し)の実践技法
■ 初動
・問題の把握
・問題とリスクのヒアリング技法
・問題の定量評価
・対処すべき問題の特定
■ リカバリー計画
・リカバリー計画策定のスピード感
・リカバリー計画の策定
・リカバリーWBS の策定
・リカバリー計画の合意
■ リカバリー
・緊急キックオフ
・トラブル対応下でのプロジェクト管理技法 (進捗、リスク、問題、変更、コミュニケーション管理)
・持つべきマインド
・トラブル状態での顧客との交渉術
■軌道修正
・当初のプロジェクト計画の修正
・修正すべき事項
・修正プロジェクト計画の合意
<主な演習>
A.トラブルプロジェクトの発生要因および対応策に関するグループワーク
B.実際に炎上したプロジェクトを基に構成したケースを用いた、リカバリー計画策定のグループワーク
■ 主な演習範囲
・トラブルプロジェクトの要因分析
・トラブルを防止する予防措置
・問題の把握
・問題の定量分析
・対処すべき問題の特定
・リカバリー計画の策定
※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合があります。
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- 事前環境確認
- オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。
●PCおよびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
●PCモニタもしくは2台目のPCやタブレット端末をご用意いただくことを推奨いたします。
これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、電子テキストを表示したりするためですが、1台でも差支えございません。
例) PC (演習実施用)
タブレット( ZOOM 表示用)
●Webカメラおよびマイクは必須となります。
ディスカッションを行うため Web カメラ ON にてご参加いただきます。
●ZoomによるWeb会議システムを使用いたします。
Zoomの導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。
Zoomテストサイト https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用するPCおよび
トレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。
●オンライン研修を希望される方は、演習がお客様のPCで実施可能かを確認するため、
下記、リンクへアクセスいただき、環境確認をお願い申し上げます。
(確認の所要時間は10~15分です)
【環境確認用】共有フォルダ https://edifist-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/gp-shienka-all_edifist_onmicrosoft_com/EgMtQMqEpIFHqFu0T7alG_gBQ6wdmVQM--mYvDI7j3CXQA?e=Mb9MEo
アクセスいただくと、下記ファイルの確認ができます。必ず、全ファイルをご確認の上、環境確認ください。
※社内のイントラネットからアクセスした場合は通信ポートの制限によりアクセスできない可能性がございます。お手数をおかけいたしますが、制限がかかっていないネットワークでアクセスください。
※画面が真っ白になり表示されない場合は、画面更新(F5またはCtrl+F5)を行っていただき改めてブラウザを立ち上げ直してアクセスしてください。
※画面更新しても表示されない場合は、下記URLをコピー&ペーストして共有フォルダ(OneDrive)へ接続してください。
<https://edifist-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/gp-shienka-all_edifist_onmicrosoft_com/EgMtQMqEpIFHqFu0T7alG_gBQ6wdmVQM--mYvDI7j3CXQA?e=Mb9MEo>
(推奨ブラウザ:Google Chrome)
【ファイル名】
①【研修受講確認のご案内】.pdf
②【動作確認用】1.Wordサンプル.docx
③【動作確認用】2.Excelサンプル.xlsx
④【動作確認用】3.PowerPointサンプル.pptx
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2025年9月11日~2025年9月12日
(2日間)
【開催未定】
【受付】2025年9月4日まで
【会場】オンライン
【価格】110,000円
(税込)/人
■ トラブル対応(火消し)の基本知識と実践技法を修得する
■ 初動で問題を正しく見極めトラブル状態収束に向けたリカバリー計画が策定できる
■ 最後まで逃げずに心折れることなくトラブル対応ができる
PMとしてさらに上を目指す方、PMOの方
PMになって5年以上
ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある
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- 受講料
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110,000円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 持ち物
- 特にございません
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- 開催日数
- 2日間
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- 時間
- 9時30分~17時30分
<主な講義内容>
1.プロジェクトマネジメントの基本知識
・プロジェクトを構成する3要件
・プロジェクトマネジメントの考え方
・プロジェクトマネージャのスキルと資質
・プロジェクトゴール策定のアプローチ
・プロジェクト計画の策定技法
・プロジェクト管理および終結ですべきこと
・成功プロジェクトの3つの要素と2つのアクション
2.トラブルの予兆把握
・トラブルプロジェクトの定義
・予兆を把握する3つのポイント
・トラブル対応を発動するタイミング
・プロジェクトを炎上させない大原則
3.トラブル対応(火消し)の実践技法
■ 初動
・問題の把握
・問題とリスクのヒアリング技法
・問題の定量評価
・対処すべき問題の特定
■ リカバリー計画
・リカバリー計画策定のスピード感
・リカバリー計画の策定
・リカバリーWBS の策定
・リカバリー計画の合意
■ リカバリー
・緊急キックオフ
・トラブル対応下でのプロジェクト管理技法 (進捗、リスク、問題、変更、コミュニケーション管理)
・持つべきマインド
・トラブル状態での顧客との交渉術
■軌道修正
・当初のプロジェクト計画の修正
・修正すべき事項
・修正プロジェクト計画の合意
<主な演習>
A.トラブルプロジェクトの発生要因および対応策に関するグループワーク
B.実際に炎上したプロジェクトを基に構成したケースを用いた、リカバリー計画策定のグループワーク
■ 主な演習範囲
・トラブルプロジェクトの要因分析
・トラブルを防止する予防措置
・問題の把握
・問題の定量分析
・対処すべき問題の特定
・リカバリー計画の策定
※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合があります。