実践!セキュリティ(サイバー攻撃手法とその対策)
~ハンズオンで学ぶ各種ハッキング手法~
ハッキングツールを用いたハンズオンを通して、コンピュータネットワークにおける脅威とその対策について学習するコースです。
不正アクセスやDoS/DDoS攻撃といった従来型のサイバー攻撃だけでなく、最近注目を集めている「標的型攻撃」についても取り上げ、それぞれの技術的な仕組みを学習します。
また、情報セキュリティ対策の概念や、ファイアウォール(従来型/次世代)、UTM等の各種セキュリティデバイスの特徴についても学習します。

※本コースは、CTCテクノロジー株式会社オリジナルコースです。
※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. テキストについて
集合研修(会場で受講)参加の方は、紙媒体を使用いたします。
オンライン参加の方は、電子版を使用いたします。

3. 主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
主催会社である CTCテクノロジー株式会社 へ提供させていただきます。

開催日程

オンライン・オフライン(対面)の開催がございます。 オンライン研修を希望される方は、必ずお申し込み前に「オンライン研修環境」を確認してください。
オンライン
オフライン

学習目標

・代表的なインシデント事例、攻撃者の種類・目的を理解する
・サイバー攻撃手法の技術的な仕組みを理解する
・各攻撃手法に対するセキュリティ対策を理解する

対象者

・システム管理者、システムエンジニア
・ネットワーク管理者、ネットワークエンジニア

前提条件

・コンピュータの基礎知識をお持ちの方
・Windows/Linuxの操作経験がある方
・TCP/IPネットワークの基礎知識をお持ちの方

研修概要

  • 実行環境
    ・各種ハッキングツール
  • 受講料
    121,000円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 開催日数
    2日間
  • 時間
    9時30分~17時00分

カリキュラム

●セキュリティ情勢の変化
・近年のインシデント事例
・インシデントの影響
・サイバー攻撃の背景/傾向の変化
●不正アクセス
・侵入前の事前調査
 -インターネット探索
 -アドレススキャン
 -ポートスキャン
 -脆弱性スキャン
・侵入行為
 -パスワードクラック
 -スニッフィング(盗聴)
 -脆弱性を突く攻撃
 -Webサーバへの攻撃
 -DNSサーバへの攻撃
・侵入後の行動
 -バックドア
 -証拠隠滅
●マルウェア
・代表的なマルウェアの種類
 -コンピュータウィルス、ワーム
 -トロイの木馬
 -RAT、ボット
 -スパイウェア、キーロガー
 -ランサムウェア
・マルウェアの感染経路
・ドライブバイダウンロード攻撃
●DoS/DDoS攻撃
・DoS攻撃
 -Flood系攻撃
 -LAND攻撃
 -Smurf攻撃
 -脆弱性を利用したDoS攻撃
・DDoS攻撃
 -ボットネット
 -反射型DDoS攻撃
●標的型攻撃
・標的型攻撃の分類
・標的型攻撃の流れ
・初期潜入
 -ソーシャルエンジニアリング
 -標的型攻撃メール
 -マルウェア感染
 -ゼロディ脆弱性の利用
 -水飲み場攻撃
・攻撃基盤構築
 -パスワードハッシュの取得
 -Pass the Hash
 -SMB共有の悪用
・攻撃最終目的の遂行
 -機密情報のアップロード
●情報セキュリティ対策
・情報セキュリティの概念
・情報セキュリティ対策の分類
・代表的なセキュリティ対策製品
 -ファイアウォール(従来型 vs 次世代)
 -IDS/IPS
 -UTM

オンライン研修環境

  • 事前環境確認
    ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
    ・Zoom
    ・Cisco AnyConnect

    各ソフトウェアの利用マニュアルは、こちらをご確認ください。

開催日程

  • 申込受付終了
    2025年5月15日~2025年5月16日 (2日間) 【開催未定】
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年7月3日~2025年7月4日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年6月18日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年7月15日~2025年7月16日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年6月30日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年8月5日~2025年8月6日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年7月18日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年8月25日~2025年8月26日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年8月7日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年9月8日~2025年9月9日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年8月22日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年9月29日~2025年9月30日 (2日間) 【開催未定】
    【受付】2025年9月10日まで
    【会場】オンライン
    【価格】121,000円 (税込)/人

学習目標

・代表的なインシデント事例、攻撃者の種類・目的を理解する
・サイバー攻撃手法の技術的な仕組みを理解する
・各攻撃手法に対するセキュリティ対策を理解する

対象者

・システム管理者、システムエンジニア
・ネットワーク管理者、ネットワークエンジニア

前提条件

・コンピュータの基礎知識をお持ちの方
・Windows/Linuxの操作経験がある方
・TCP/IPネットワークの基礎知識をお持ちの方

研修概要

  • 実行環境
    ・各種ハッキングツール
  • 受講料
    121,000円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 持ち物
    特にございません
  • 開催日数
    2日間
  • 時間
    9時30分~17時00分

カリキュラム

●セキュリティ情勢の変化
・近年のインシデント事例
・インシデントの影響
・サイバー攻撃の背景/傾向の変化
●不正アクセス
・侵入前の事前調査
 -インターネット探索
 -アドレススキャン
 -ポートスキャン
 -脆弱性スキャン
・侵入行為
 -パスワードクラック
 -スニッフィング(盗聴)
 -脆弱性を突く攻撃
 -Webサーバへの攻撃
 -DNSサーバへの攻撃
・侵入後の行動
 -バックドア
 -証拠隠滅
●マルウェア
・代表的なマルウェアの種類
 -コンピュータウィルス、ワーム
 -トロイの木馬
 -RAT、ボット
 -スパイウェア、キーロガー
 -ランサムウェア
・マルウェアの感染経路
・ドライブバイダウンロード攻撃
●DoS/DDoS攻撃
・DoS攻撃
 -Flood系攻撃
 -LAND攻撃
 -Smurf攻撃
 -脆弱性を利用したDoS攻撃
・DDoS攻撃
 -ボットネット
 -反射型DDoS攻撃
●標的型攻撃
・標的型攻撃の分類
・標的型攻撃の流れ
・初期潜入
 -ソーシャルエンジニアリング
 -標的型攻撃メール
 -マルウェア感染
 -ゼロディ脆弱性の利用
 -水飲み場攻撃
・攻撃基盤構築
 -パスワードハッシュの取得
 -Pass the Hash
 -SMB共有の悪用
・攻撃最終目的の遂行
 -機密情報のアップロード
●情報セキュリティ対策
・情報セキュリティの概念
・情報セキュリティ対策の分類
・代表的なセキュリティ対策製品
 -ファイアウォール(従来型 vs 次世代)
 -IDS/IPS
 -UTM

開催日程