システムトラブルシュート(ネクストステップ)
~問題解決のポイントとインフラ(サーバOS/ネットワーク/ストレージ/仮想化/ファイアウォール/ロードバランサ)の基礎実践!!~
複雑化するシステム環境の全容を把握する事の必要性、トラブルシューティングプロセスなど、システム障害時における問題解決のスキルを豊富な実機環境によるトラブルシュート演習を通して習得します。

※本コースは、CTCテクノロジー株式会社オリジナルコースです。

お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. テキストについて
集合研修(会場で受講)参加の方は、紙媒体を使用いたします。
オンライン参加の方は、電子版を使用いたします。

3. 主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
主催会社である CTCテクノロジー株式会社 へ提供させていただきます。

開催日程

オンライン・オフライン(対面)の開催がございます。 オンライン研修を希望される方は、必ずお申し込み前に「オンライン研修環境」を確認してください。
オンライン
オフライン

学習目標

顧客システムを理解してサーバ(OS)/ネットワーク/ストレージ/仮想化/ファイアウォール/ロードバランサ分野における原因究明や切り分けなど基本的な問題解決ができる。

対象者

システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方

前提条件

・「システムトラブルシュート(ファーストステップ)」受講済の方
・ドメイン環境におけるWindowsサーバー構築、管理の知識
・Linuxの操作経験、Linuxシステム管理の基礎知識
 (「Linuxシステム管理」「Linuxネットワーク管理」受講済みが望ましい)
・Cisco社ルーター、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗長化等の設定知識
 (CCNAを取得済みが望ましい)
・NetApp社ストレージ製品(FAS2500シリーズ)の基本的な運用管理知識
・VMware社ハイパーバイザー製品(vSphere)の基本的な運用管理知識
・Juniper社ファイアウォール製品(SRX)の基本的な運用管理知識
・F5社ロードバランサ製品(BIG-IP)の基本的な運用管理知識

研修概要

  • 実行環境
    ・Cisco ルーター、スイッチ
    ・Windows Server
    ・Linux
    ・ロードバランサ(F5社BIG-IP Local Traffic Manager)
    ・ファイアウォール(Juniper社SRXシリーズ)
    ・ストレージ(NetApp社FAS2500シリーズ)
  • 受講料
    290,400円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 開催日数
    3日間
  • 時間
    9時30分~17時00分

カリキュラム

●ファーストステップコースの振り返り
・ITシステムを取り巻く環境
現在のIT環境トレンドをご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされるスキルを明確にします。
・システムトラブルシュートの基礎知識
弊社の運用管理者が実際に行っているトラブルシュート全体の流れを学習します。
・ウォーミングアップ実機演習
ファーストステップコースで学習したサーバOSやネットワークに起因する障害に対してトラブルシュートを行い知識のリマインドをします。
●仮想化システムのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 また仮想化システムの基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ストレージのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またストレージの基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ファイアウォールのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またファイアウォールの基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ロードバランサのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またロードバランサの基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●総合演習(トラブルシュート実践)
・システムのどこかで発生しているトラブルに対して全領域に対して自ら探り解決する総合演習を実施します。

※ コース内容は、予告なく変更となる場合がございます

オンライン研修環境

  • 事前環境確認
    ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
    ・Zoom
    ・Cisco AnyConnect

    各ソフトウェアの利用マニュアルは、こちらをご確認ください。

開催日程

  • 申し込む
    2025年7月7日~2025年7月9日 (3日間) 【開催未定】
    【受付】2025年6月20日まで
    【会場】オンライン
    【価格】290,400円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年9月10日~2025年9月12日 (3日間) 【開催未定】
    【受付】2025年8月26日まで
    【会場】オンライン
    【価格】290,400円 (税込)/人

学習目標

顧客システムを理解してサーバ(OS)/ネットワーク/ストレージ/仮想化/ファイアウォール/ロードバランサ分野における原因究明や切り分けなど基本的な問題解決ができる。

対象者

システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方

前提条件

・「システムトラブルシュート(ファーストステップ)」受講済の方
・ドメイン環境におけるWindowsサーバー構築、管理の知識
・Linuxの操作経験、Linuxシステム管理の基礎知識
 (「Linuxシステム管理」「Linuxネットワーク管理」受講済みが望ましい)
・Cisco社ルーター、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗長化等の設定知識
 (CCNAを取得済みが望ましい)
・NetApp社ストレージ製品(FAS2500シリーズ)の基本的な運用管理知識
・VMware社ハイパーバイザー製品(vSphere)の基本的な運用管理知識
・Juniper社ファイアウォール製品(SRX)の基本的な運用管理知識
・F5社ロードバランサ製品(BIG-IP)の基本的な運用管理知識

研修概要

  • 実行環境
    ・Cisco ルーター、スイッチ
    ・Windows Server
    ・Linux
    ・ロードバランサ(F5社BIG-IP Local Traffic Manager)
    ・ファイアウォール(Juniper社SRXシリーズ)
    ・ストレージ(NetApp社FAS2500シリーズ)
  • 受講料
    290,400円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 開催日数
    3日間
  • 時間
    9時30分~17時00分

カリキュラム

●ファーストステップコースの振り返り
・ITシステムを取り巻く環境
現在のIT環境トレンドをご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされるスキルを明確にします。
・システムトラブルシュートの基礎知識
弊社の運用管理者が実際に行っているトラブルシュート全体の流れを学習します。
・ウォーミングアップ実機演習
ファーストステップコースで学習したサーバOSやネットワークに起因する障害に対してトラブルシュートを行い知識のリマインドをします。
●仮想化システムのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 また仮想化システムの基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ストレージのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またストレージの基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ファイアウォールのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またファイアウォールの基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●ロードバランサのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集について学習します。 またロードバランサの基本的なトラブルシュート演習を実施します。
●総合演習(トラブルシュート実践)
・システムのどこかで発生しているトラブルに対して全領域に対して自ら探り解決する総合演習を実施します。

※ コース内容は、予告なく変更となる場合がございます

開催日程