AWS Security Essentials
このコースでは、AWS クラウドのセキュリティに関する基礎概念について取り上げます。
これには AWS のアクセスコントロール、データ暗号化方式、AWS インフラストラクチャへのネットワークアクセスを保護する方法などが含まれます。
このコースの内容は、AWS の共有責任モデルを反映した以下の 2 つの主要セクションに分かれています。
・ クラウドのセキュリティ
・ クラウド内のセキュリティ
AWS クラウドにおけるセキュリティに対して AWS が担う責任とお客様が担う責任について説明し、AWS クラウド内でお客様がセキュリティを実装する責任を担う対象、利用可能なセキュリティサービス、そうしたセキュリティサービスが組織のセキュリティニーズを満たすのに役立つ理由とその方法について学びます。
また、受講者が AWS のリソースとインフラストラクチャを安全に保護する方法を学べる、ガイド付きのハンズオンも用意されています。

お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. 演習環境アクセス用アカウント・テキスト閲覧用アカウント について
本コースの受講にあたり、演習環境の利用に必要なアカウント「”AWS Builder ID”もしくは”APN(AWS Partner Network)アカウント”」の作成を事前にお願いしております。
また、テキストは電子テキストを使用します。受講にあたりテキストの閲覧に必要な「BookShelfアカウント」の作成も事前にお願いしております。
詳しい作成手順は、以下のURLの[事前作業1][事前作業2]をご参照ください。
https://www.school.ctc-g.co.jp/amazon/aboutregi.html

3. 主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
主催会社である CTCテクノロジー株式会社 へ提供させていただきます。

開催日程

オンライン・オフライン(対面)の開催がございます。 オンライン研修を希望される方は、必ずお申し込み前に「オンライン研修環境」を確認してください。
オンライン
オフライン

学習目標

・ AWS クラウドを使用する際のセキュリティ上の利点と責務を認識する
・ AWS のアクセスコントロール機能とアクセス管理機能について説明する
・ AWS にデータを保存する際、転送時と保管時のデータの暗号化に使用できる方法について説明する
・ AWS リソースへのネットワークアクセスを保護する方法について説明する
・ モニタリングとインシデント対応に使用できる AWS のサービスを判断する

対象者

・クラウドのセキュリティプラクティスに興味がある、IT ビジネスレベルのセキュリティプロフェッショナル
・AWS についてほとんどまたはまったく実務的知識のないセキュリティプロフェッショナル

前提条件

・IT セキュリティプラクティスとインフラストラクチャの概念に関する実務的知識、クラウドコンピューティングの概念に関する知識
・AWS Cloud Practitioner Essentials または AWS Technical Essentials 1 を修了している。もしくは同程度の知識を有する(推奨)

研修概要

  • 受講料
    77,000円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 開催日数
    1日間
  • 時間
    9時30分~17時30分

カリキュラム

モジュール 1: セキュリティの柱を学ぶ
・AWS Well-Architected フレームワーク: セキュリティの柱

モジュール 2: クラウドのセキュリティ
・責任共有モデル
・AWS グローバルインフラストラクチャ
・コンプライアンスとガバナンス

モジュール 3: アイデンティティとアクセスの管理
・アイデンティティとアクセスの管理
・データアクセスとデータ保護の基本
・ラボ 1 - セキュリティ ポリシーの概要

モジュール 4: インフラストラクチャとデータの保護
・ネットワークインフラストラクチャの保護
・エッジセキュリティ
・DDoS 緩和
・コンピューティングリソースの保護
・ラボ 2 - セキュリティグループを使用して VPC リソースを保護する

モジュール 5: 検出と対応
・モニタリングと発見的統制
・インシデント対応の基本

モジュール 6: コースのまとめ

※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。

オンライン研修環境

  • 事前環境確認
    ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
    ・Zoom

    各ソフトウェアの利用マニュアルは、こちらをご確認ください。

開催日程

  • 申し込む
    2025年6月23日~2025年6月23日 (1日間) 【開催未定】
    【受付】2025年6月6日まで
    【会場】オンライン
    【価格】77,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年7月7日~2025年7月7日 (1日間) 【開催未定】
    【受付】2025年6月20日まで
    【会場】オンライン
    【価格】77,000円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年9月5日~2025年9月5日 (1日間) 【開催未定】
    【受付】2025年8月21日まで
    【会場】オンライン
    【価格】77,000円 (税込)/人

学習目標

・ AWS クラウドを使用する際のセキュリティ上の利点と責務を認識する
・ AWS のアクセスコントロール機能とアクセス管理機能について説明する
・ AWS にデータを保存する際、転送時と保管時のデータの暗号化に使用できる方法について説明する
・ AWS リソースへのネットワークアクセスを保護する方法について説明する
・ モニタリングとインシデント対応に使用できる AWS のサービスを判断する

対象者

・クラウドのセキュリティプラクティスに興味がある、IT ビジネスレベルのセキュリティプロフェッショナル
・AWS についてほとんどまたはまったく実務的知識のないセキュリティプロフェッショナル

前提条件

・IT セキュリティプラクティスとインフラストラクチャの概念に関する実務的知識、クラウドコンピューティングの概念に関する知識
・AWS Cloud Practitioner Essentials または AWS Technical Essentials 1 を修了している。もしくは同程度の知識を有する(推奨)

研修概要

  • 受講料
    77,000円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 開催日数
    1日間
  • 時間
    9時30分~17時30分

カリキュラム

モジュール 1: セキュリティの柱を学ぶ
・AWS Well-Architected フレームワーク: セキュリティの柱

モジュール 2: クラウドのセキュリティ
・責任共有モデル
・AWS グローバルインフラストラクチャ
・コンプライアンスとガバナンス

モジュール 3: アイデンティティとアクセスの管理
・アイデンティティとアクセスの管理
・データアクセスとデータ保護の基本
・ラボ 1 - セキュリティ ポリシーの概要

モジュール 4: インフラストラクチャとデータの保護
・ネットワークインフラストラクチャの保護
・エッジセキュリティ
・DDoS 緩和
・コンピューティングリソースの保護
・ラボ 2 - セキュリティグループを使用して VPC リソースを保護する

モジュール 5: 検出と対応
・モニタリングと発見的統制
・インシデント対応の基本

モジュール 6: コースのまとめ

※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。

開催日程