クリティカル・シンキング実践活用法
~企業の潜在ニーズを読み解く~
昨今のビジネス環境は、それまで当たり前とされてきた常識が短期間にして過去のものになってしまうような破壊的な変化です。変化の激しい時代を乗り切るために、会社の舵取りを担う経営層から現場を取り仕切る担当者までが活用できるフレームワークである「クリティカル・シンキング」の実践応用力の育成・強化を目的とします。
企業の発表資料の背景や本意・本質まで読み解く、高度で実践的な論理的企業分析力の醸成を目指したコースです。

□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
 ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。

<スキルレベル>
ITSS:すべての職種、パーソナル、レベル2~5

<資格取得関連情報>
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。

PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。

お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. 研修管理システム「iLHub」について
トレーニング受講時に必要になる情報や教材を、受講者様向けに提供するための研修管理システムです。
お申込み後、弊社にて会員登録を代行させていただきますので、予めご了承ください。
登録後、株式会社アイ・ラーニングより順次以下のメールが送られますので、ご確認をお願いいたします。
 ①【i-Learning】 受講申込完了のお知らせ
 ②【i-Learning】 ユーザー登録完了メール

3. 主催会社への受講者情報提供について
電子テキストを事前に送付する関係により、
受講者様の氏名・メールアドレスを、主催会社である 株式会社アイ・ラーニング へ提供させていただきます。

開催日程

オンライン研修を希望される方は、必ずお申し込み前に「オンライン研修環境」を確認してください。
オンライン
オフライン

学習目標

コース修了した時点で、以下の習得を目標とします。
1:クリティカル・シンキングを実務環境で活用できる応用力の習得を目指します
2:分析対象企業の発表資料を論理的に分析し、その経営課題/経営ニーズを把握する思考法・分析手法の習得を目指します
3:仮説設定、仮説検証の考え方/方法と具体的進め方の理解を目指します

対象者

産業、職種、職階、経験を問いません。 
全てのビジネス・パーソンのお役に立ちます。
特に、以下の皆様にはお薦めです。
1:企画、事業計画、マーケティング等で企業の経営戦略や経営計画の担当の方方
2:ITソリューションの(超)上流工程企画を担当される企画職の方
3:コンサルティング営業、提案型営業を目標とされる営業職の方
4:企業の発表文書の作成、分析等に関わりを持つ方

前提条件

前提スキルとして論理思考『ロジカルシンキング』の知識を必要とします。 
ロジカルシンキングのスキルに自信のない方は、事前に配布される事前学習資料「ロジカルシンキングを理解する」を学習の上、参加ください。
また、当コースは「クリティカル・シンキング ~本質を理解するための論理思考法~」を受講済みの方、もしくは同等の知識をお持ちの方向けのコース内容となっております。ご受講の際、ご了承ください。

研修概要

  • 受講料
    43,560円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 開催日数
    1日間
  • 時間
    9時30分~17時30分

カリキュラム

<午前>
はじめに
 ビジネスと洞察力
 コミュニケーションを知る
 クリティカルシンキングを活用する

第1章.クリティカル・シンキング概説
 1-1 クリティカルとは
 1-2 クリティカル・シンキングとは
 1-3 クリティカル・シンキングの原点
   事例研究1
 1-4 メッセージを解析する
   事例研究2
 演習1 企業の発表資料を分析する(1)

第2章.クリティカルシンキング実践活用法
 2-1 資料の本質に迫る思考法
   演習2 資料の本質に迫る

<午後>
 2-2 論点思考
 2-3 推論の技術
   演習3 推察・推論力を磨く
 2-4 仮説思考
   演習4 仮説を考える

第3章.ケース・スタディ
   演習5 企業の発表資料を分析する(2)

まとめ

オンライン研修環境

  • 事前環境確認
    オンラインクラスはZoomで提供いたします。
    あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
    Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
    オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) をご一読いただき、
    ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。

開催日程

  • 申し込む
    2025年6月4日~2025年6月4日 (1日間) 【開催未定】
    【受付】2025年5月23日まで
    【会場】オンライン
    【価格】43,560円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年7月16日~2025年7月16日 (1日間) 【開催未定】
    【受付】2025年7月4日まで
    【会場】オンライン
    【価格】43,560円 (税込)/人
  • 申し込む
    2025年9月17日~2025年9月17日 (1日間) 【開催未定】
    【受付】2025年9月5日まで
    【会場】オンライン
    【価格】43,560円 (税込)/人

学習目標

コース修了した時点で、以下の習得を目標とします。
1:クリティカル・シンキングを実務環境で活用できる応用力の習得を目指します
2:分析対象企業の発表資料を論理的に分析し、その経営課題/経営ニーズを把握する思考法・分析手法の習得を目指します
3:仮説設定、仮説検証の考え方/方法と具体的進め方の理解を目指します

対象者

産業、職種、職階、経験を問いません。 
全てのビジネス・パーソンのお役に立ちます。
特に、以下の皆様にはお薦めです。
1:企画、事業計画、マーケティング等で企業の経営戦略や経営計画の担当の方方
2:ITソリューションの(超)上流工程企画を担当される企画職の方
3:コンサルティング営業、提案型営業を目標とされる営業職の方
4:企業の発表文書の作成、分析等に関わりを持つ方

前提条件

前提スキルとして論理思考『ロジカルシンキング』の知識を必要とします。 
ロジカルシンキングのスキルに自信のない方は、事前に配布される事前学習資料「ロジカルシンキングを理解する」を学習の上、参加ください。
また、当コースは「クリティカル・シンキング ~本質を理解するための論理思考法~」を受講済みの方、もしくは同等の知識をお持ちの方向けのコース内容となっております。ご受講の際、ご了承ください。

研修概要

  • 受講料
    43,560円(税込)/人
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
  • 持ち物
    開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。
    研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
  • 開催日数
    1日間
  • 時間
    9時30分~17時30分

カリキュラム

<午前>
はじめに
 ビジネスと洞察力
 コミュニケーションを知る
 クリティカルシンキングを活用する

第1章.クリティカル・シンキング概説
 1-1 クリティカルとは
 1-2 クリティカル・シンキングとは
 1-3 クリティカル・シンキングの原点
   事例研究1
 1-4 メッセージを解析する
   事例研究2
 演習1 企業の発表資料を分析する(1)

第2章.クリティカルシンキング実践活用法
 2-1 資料の本質に迫る思考法
   演習2 資料の本質に迫る

<午後>
 2-2 論点思考
 2-3 推論の技術
   演習3 推察・推論力を磨く
 2-4 仮説思考
   演習4 仮説を考える

第3章.ケース・スタディ
   演習5 企業の発表資料を分析する(2)

まとめ

開催日程

    開催予定がありません