Power AutomateやPower Automate for Desktopというキーワードを耳にする機会や、実際に導入される環境が増えています。
これはMicrosoft Power Platform製品の中に含まれる業務の自動化や効率化が行えるツールで、ノーコード/ローコードで使用できるためプログラミングの知識がない人でも簡単に導入していくことが可能です。
本ツールにより、繰り返し行っている単純作業、Excelへの転記作業、ブラウザへの入力作業などを、ミスなく自動で行わせることができます。
例えば「メールに添付された見積ファイルに、受信日を付けて保存する作業が手間」、「有休申請や備品持ち出し申請がメールでのやりとりで、承認にも時間がかかる、どうにかしたい」、「Excelに記載されている内容をWebフォームに入力しなければいけない、件数が多くて大変だ」など、経験のある方も多いのではないでしょうか。
本コースでは、このような一般的な企業でよくありそうな事例を使用して、Power Automateで自動化/効率化する方法を紹介します。
全てのテーマにハンズオン演習が用意されているため、Power Automateを操作したことが無い人も安心して、一つ一つしっかりと操作方法や考え方を学ぶことができます。
将来、より実践的なPower Automateの操作をしたい方、Power AppsやSharePointなど他のMicrosoft製品との連携を考えている方の、ベースとなる知識も学習できます。
PC業務が少しでも発生している人は、ぜひ本コースでPower Automateの基本スキルを身につけましょう!
※本コースは、CTCテクノロジー株式会社オリジナルコースです。
お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る
1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。
2. テキストについて
集合研修(会場で受講)参加の方は、紙媒体を使用いたします。
オンライン参加の方は、電子版を使用いたします。
3. 主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
主催会社である CTCテクノロジー株式会社 へ提供させていただきます。
・Power Automateを使用して業務の自動化、効率化ができる
・Windows10/11などWindows環境で業務をしている方
・ブラウザでの情報収集、データ入力、メール処理、Excel操作などをよくする方
・業務を効率化/自動化したい方
・Power Automateの操作をしてみたい方
・特に無し
-
- 実行環境
- ・Windows10/11
・Power Automate
・Power Automate for desktop
・Teams/Outlook/Forms
-
- 受講料
-
77,000円(税込)/人
-
- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
-
- 開催日数
- 1日間
-
- 時間
- 9時30分~17時00分
●Power Automateとは
・Power Automateとは
・Power Automate for desktopとは
・クラウドフローとデスクトップフローの違い
・ライセンス
●メールが届いたら添付ファイルを保存してTeamsで通知を出す
・「特定のメールが届いたら」をキャッチする方法
・Teamsへの通知の出し方(投稿者/投稿先の違い)
・日時のタイムゾーンを日本標準時刻に変更する方法
・添付ファイルに名前を付けて保存をする方法
・ファイルを保存する場所について
●各種申請のフロー自動化
・申請で使用するFormsの仕組みと作り方
・回答者の情報を収集
・回答内容をメール/Teamsで通知
・回答内容に応じて承認フローを開始
・承認/拒否の状況に応じた条件分岐
●メールで受信したお問い合わせ内容をExcelに転記
・メール本文の整形
・不要な改行の削除、キーワードによる分割などの文字列操作
・Power Automateで操作するExcelの作り方
・Excelファイルの指定の仕方
・Excel最終行に行を追加し記入する方法
●Webからの情報収集
・Webブラウザの自動立ち上げ
・検索ボックスに文字列入力し検索
・表示されたページの情報をExcelに転記
・次のページへ進む方法
●Excelの内容をWebシステムに入力
・Excelファイルの読み取り方法
・Excelに記入された日時を指定の日時フォーマットに変換
・Webシステムへ入力するときのモードについて
・Excelの1行目から最終行まで繰り返し処理を行う方法
※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。
-
- 事前環境確認
- ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・リモートデスクトップ接続
各ソフトウェアの利用マニュアルは、こちらをご確認ください。
[受講に際してご準備いただく環境]
1. 本コースの演習環境はクラウド上の仮想マシンを使用します。
演習マシンへの接続には「リモートデスクトップ接続」を用います。
演習を行うためには、ご自宅などの、ネットワークに制限がなく
「リモートデスクトップ接続」が利用可能である必要があります。
接続確認のための手順については、別途ご連絡します。
ご受講される前に、必ずご確認をお願いします。
2.本研修ではハンズオンラボをご用意しております。
Microsoft社のポリシーにより、ラボアカウントでのログインには「多要素認証 (MFA)」が必要となります。
恐れ入りますが、研修受講前にスマートフォンアプリ「Microsoft Authenticator」のインストールをお願い致します。
なお、インストール手順は以下のURLを参照してください。
Microsoft Authenticatorのインストール手順
お申し込み状況により、受付期限よりも前に受付終了となる場合がございますので、お早めにお申し込みください。
-
-
申込受付終了
-
2025年10月17日~2025年10月17日
(1日間)
【開催終了】
【会場】オンライン
【価格】77,000円
(税込)/人
-
-
申し込む
-
2025年11月20日~2025年11月20日
(1日間)
【受付】2025年11月5日まで
【会場】オンライン
【価格】77,000円
(税込)/人
-
-
申し込む
-
2025年12月12日~2025年12月12日
(1日間)
【受付】2025年11月27日まで
【会場】オンライン
【価格】77,000円
(税込)/人
-
-
申し込む
-
2026年1月27日~2026年1月27日
(1日間)
【受付】2026年1月9日まで
【会場】オンライン
【価格】77,000円
(税込)/人
-
-
申し込む
-
2026年2月27日~2026年2月27日
(1日間)
【受付】2026年2月10日まで
【会場】オンライン
【価格】77,000円
(税込)/人
-
-
申し込む
-
2026年3月18日~2026年3月18日
(1日間)
【受付】2026年3月3日まで
【会場】オンライン
【価格】77,000円
(税込)/人
・Power Automateを使用して業務の自動化、効率化ができる
・Windows10/11などWindows環境で業務をしている方
・ブラウザでの情報収集、データ入力、メール処理、Excel操作などをよくする方
・業務を効率化/自動化したい方
・Power Automateの操作をしてみたい方
・特に無し
-
- 実行環境
- ・Windows10/11
・Power Automate
・Power Automate for desktop
・Teams/Outlook/Forms
-
- 受講料
-
77,000円(税込)/人
-
- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
-
- 開催日数
- 1日間
-
- 時間
- 9時30分~17時00分
●Power Automateとは
・Power Automateとは
・Power Automate for desktopとは
・クラウドフローとデスクトップフローの違い
・ライセンス
●メールが届いたら添付ファイルを保存してTeamsで通知を出す
・「特定のメールが届いたら」をキャッチする方法
・Teamsへの通知の出し方(投稿者/投稿先の違い)
・日時のタイムゾーンを日本標準時刻に変更する方法
・添付ファイルに名前を付けて保存をする方法
・ファイルを保存する場所について
●各種申請のフロー自動化
・申請で使用するFormsの仕組みと作り方
・回答者の情報を収集
・回答内容をメール/Teamsで通知
・回答内容に応じて承認フローを開始
・承認/拒否の状況に応じた条件分岐
●メールで受信したお問い合わせ内容をExcelに転記
・メール本文の整形
・不要な改行の削除、キーワードによる分割などの文字列操作
・Power Automateで操作するExcelの作り方
・Excelファイルの指定の仕方
・Excel最終行に行を追加し記入する方法
●Webからの情報収集
・Webブラウザの自動立ち上げ
・検索ボックスに文字列入力し検索
・表示されたページの情報をExcelに転記
・次のページへ進む方法
●Excelの内容をWebシステムに入力
・Excelファイルの読み取り方法
・Excelに記入された日時を指定の日時フォーマットに変換
・Webシステムへ入力するときのモードについて
・Excelの1行目から最終行まで繰り返し処理を行う方法
※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。
お申し込み状況により、受付期限よりも前に受付終了となる場合がございますので、お早めにお申し込みください。