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マイクロサービス概要

本コースはマイクロサービスの全体像やポイントについて紹介するコースです。これからマイクロサービスをはじめようとしている方にお勧めです。 


近年、顧客のニーズに素早く対応するためにマイクロサービスを導入する企業が増えています。

その一方で、マイクロサービスはこれまでのシステム開発の進め方とまったく異なり、様々なテクノロジーを組み合わせて実現しなくてはならないため、多くの方々が敷居が高いと感じているようです。

また、マイクロサービスをはじめてみたものの、その特性を十分に理解していないがために落とし穴にはまってしまうプロジェクトも多く見受けられます。


本コースでは、マイクロサービスの全体像や導入するためのポイントについて講義形式で学習します。


マイクロサービスとはどのようなものなのか知りたい方、これからマイクロサービスをはじめようと考えている方にお勧めのコースです。

また、すでにマイクロサービス関連テクノロジーを学んでいる方にとっても、そのテクノロジーを採用する目的や使いどころについて理解を深めるきっかけになります。

どうぞこの機会にご受講してみてはいかがでしょうか?



※受講に関する注意点※

進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。

大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、

当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

研修概要

  • 研修の目的
    ■ モノリシックなアプリケーションとマイクロサービスそれぞれのメリット/デメリットを説明できる
    ■ マイクロサービスを実現するための組織やプロセスについて説明できる
    ■ マイクロサービスのアーキテクチャーや関連テクノロジーについて説明できる
  • 研修の内容
    ■マイクロサービスについて
     □ マイクロサービスとは?
     □ モノリスとは?
     □ マイクロサービスの特徴
     □ マイクロサービスの痛み
    ■組織とプロセス
     □ 伝統的な開発プロセスの課題
     □ アジャイル開発プロセスによる解決
     □ アクティビティ指向と成果指向
     □ コンウェイの法則
     □ マイクロサービスの組織体制
     □ チーム・トポロジー
    ■分割と連携
     □ アプリケーションの分割
     □ サービスのインターフェース
     □ ユーザーの認証・認可
     □ ワークフローと整合性
     □ 設計パターン
    ■実行環境とCI/CD
     □ クラウド・サービスの利用
     □ The Twelve-Factor Appについて
     □ コンテナ・テクノロジー
     □ コンテナ・オーケストレーション
     □ コード・ベースの管理
     □ 継続的統合と継続的デリバリー
     □ マイクロサービスにおけるテスト
    ■運用と監視
     □ マイクロサービスの運用の課題
     □ 可観測性
     □ 回復性
     □ セキュリティ
     □ デプロイとリリース
     □ サービ・スメッシュ
    ■次のステップへ
     □ 本当にマイクロサービスが必要か?
     □ 事前準備はできているか?
     □ どこから手をつけるべきか?
     □ どのように進めるべきか?
     □ ゴールはどこか?

    ※ 最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 対象者
    ■ マイクロサービスとはどのようなものなのか知りたい方
    ■ これからマイクロサービスをはじめようと考えている方
  • 前提条件
    ■ Web アプリケーション開発の経験がある方(または同等の知識をお持ちの方)
  • 実行環境
    ※このコースは講義のみで構成されるため、特別な環境を準備する必要はありません。
  • 配布資料
    ■ セミナーテキスト
  • 開催日数
    1日間
  • 受講料
    72,600円
    (税込)※受講料にはテキスト代も含まれます。
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送、もしくは研修当日に手渡しさせていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

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