2024年度下期新規

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JavaScriptテスト入門
-Vitest, TypeScript, React応用-

Vitestを使ったテストコード作成の方法を学び、Reactアプリケーションのテストの自動化について学べるコースです。


VitestはJavaScriptテスティングフレームワークの一つで、この分野でのデファクトスタンダードであるJestと互換性があります。

高速なテスト実行を特徴とし、多様なJavaScriptアプリケーションフレームワーク対応、ECMAScript Module対応、モック機能、カバレッジ収集などがサポートされています。

本コースはVitest以外にも、React Testing LibraryによるUIテスト、Mock Service WorkerによるモックWeb APIの用意、テスト駆動開発の体験も含まれています。

多数のハンズオンや練習問題を用意していますので、体験的にテストの自動化を学ぶことができます。


※受講に関する注意点※

進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。

大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、

当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

研修概要

  • 研修の目的
    JavaScriptアプリケーションのテスト自動化を行えるようになる
  • 研修の内容
    ■ 自動化テスト
     □ テストの自動化とは
     □ 自動化テストの条件
    ■ Vitestの基礎
     □ Vitestとは
     □ テストを書き、実行する
     □ マッチャー
     □ テスト前後の定型処理
     □ 例外のテスト
     □ モック
     □ カバレッジ計測
    ■ UIテスト
     □ UIテストの難しさ
     □ React Testing Libraryについて
     □ React Testing Libraryの基本的な使い方
     □ 要素を取得するメソッド
     □ ユーザー操作の模倣
     □ Context APIを利用するコンポーネントのテスト
    ■ HTTP通信を伴うテスト
     □ Mock Service Workerについて
     □ Mock Service Workerの基本的な使い方
     □ テスト毎に挙動をカスタマイズする
    ■ テスト駆動開発を体験する

    ※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 対象者
    JavaScriptアプリケーションのテスト自動化について学びたい方
  • 前提条件
    ■ Reactを使って簡単なアプリケーションを作成できる方
    ■ TypeScriptについて初歩的な文法をご存じの方
    ■ ECMAScript2015以降のJavaScriptの文法をご存じの方
  • 実行環境
    ■ React v18以上
    ■ TypeScript v5以上
    ■ Vite v5以上
    ■ Vitest v1.3以上
    ■ Chrome
    ■ Visual Studio Code

    ※ 使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 配布資料
    ■ セミナーテキスト
    ※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします。
  • 開催日数
    2日間
  • 受講料
    121,000円
    (税込)※受講料にはテキスト代も含まれます。
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送、もしくは研修当日に手渡しさせていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

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