本研修は、オンラインでの開催です。オンラインオープン研修を初めてご利用の方は、はじめにこちらをご確認ください。
◆オンライン研修環境
使用ツール | 動画配信:Zoom
※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。 ※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。 質疑応答:オンラインチャットシステム 演習環境:仮想デスクトップ ※研修で使用するオンラインチャットシステムおよび演習環境は、弊社にてご用意し 当日朝にご案内いたしますため、事前に受講者様にてご用意いただく必要はございません。 |
システム要件 | ・インターネットに常時接続できること
・Webカメラおよびマイク ※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。 (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用) |
OS/ブラウザ |
OS:Windows / ブラウザ:Google Chrome 上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。 |
◆コース説明
GraphQLアプリケーションの基礎をSpring Productsの1つである「Spring for GraphQL」を使って学習するコースです。
実際にプログラムを作成し動作を確認しながら学習することができます。
Spring for GraphQLは、GraphQLアプリケーションの開発をサポートするSpring Productsの1つです。
本コースでは、Spring BootでWebアプリケーションやRESTful Web Serviceの開発経験のある方を対象に、GraphQLアプリケーション開発方法を講義+演習で学習します。
RESTful Web Serviceでは、クライアントでの利用有無に関わらず全ての項目が返却されてしまうオーバーフェッチ、必要なリソースを取り揃えるために複数のエンドポイントにリクエストを送信する必要が発生するアンダーフェッチといった課題が発生しますが、GraphQLアプリケーションを用いることでそれらの課題を解決できます。
データベースアクセス技術にはSpring Data JPAを利用します。
コントローラークラスを作成する従来のプログラミングからSpring Data JPAのリポジトリを自動登録する方法など幅広く学習します。
*Spring BootやSpring Framework、Webシステムについては「Spring Boot 3 ではじめるWebアプリケーション開発入門」コースもしくは「Spring Boot 3 ではじめるRESTful Web Service開発入門」コースで詳しく取り扱っています。Spring Data JPAについては「Spring Boot 3 ではじめるWebアプリケーション開発入門」コースで詳しく取り扱っています。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。