本研修は、オンラインでの開催です。オンラインオープン研修を初めてご利用の方は、はじめにこちらをご確認ください。
◆オンライン研修環境
使用ツール | 動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム (ご利用になれない場合は、Zoomのチャット機能で代替可能です) 遠隔操作:RemoteView ※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。 ※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。 ※RemoteViewのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。 |
システム要件 | ・インターネットに常時接続できること
(10Mbps~15Mbps程度の帯域があるインターネット接続を推奨いたします) ・Webカメラおよびマイク ※PC本体の他に、モニターやiPad等、画面表示できるものがあると便利です。 |
OS | Windows10(64bit版) |
RAM | 8GB以上 |
ストレージ | 空き容量 2GB(※SSD推奨) |
Webブラウザ | Google Chrome(最新版) |
◆事前環境確認
本コースは、RemoteView(遠隔操作ツール)を使用いたします。
RemoteViewへのログインを事前にお試しいただけるアカウントをご用意しておりますので、
以下の手順を参考に、ご確認をお願いいたします。
※『オンライン研修環境』に記載の要件を満たす機材をご用意のうえ、お試しください。
◆コース説明
Javaの代替として今、話題のプログラミング言語Kotlinを使って、Androidアプリ開発の基本技術を修得するコースです。
世界中で普及しているAndroidアプリをKotlinで開発したい方におすすめのコースです。
本コースでは、始めにKotlinの基本文法や、その中で特徴的な「型推論」「Null安全」などについて学習します。
その後、画面の作成・イベントの取り扱い・データベースアクセスといったAndroidアプリで最低限必要な機能を学習していきます。
作成したAndroidアプリは、Androidエミュレーターを使用し動作確認も行えるため、受講後には簡単なアプリを開発できるようになります。
また、ハンズオン形式で進めていき、Androidアプリ開発を実際に体験できる多くの機会をご用意しているため、知識だけを修得するよりも深く身につけることができます。
さらに、HTTP通信など応用的な内容を学習したい方には、上位コースの『KotlinによるAndroidアプリ開発応用 -WebAPI、非同期処理、サービス-』コースもおすすめになります。