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2014.02.05 プレスリリース

カサレアル、HTML5・JavaScript MVCフレームワーク/ライブラリ活用のコース群を大幅に拡充  ~インタラクティブなWebアプリケーションを望む市場ニーズに対応~

株式会社カサレアル(以下 カサレアル:東京都品川区、代表取締役社長 窪 伸一郎)は、HTML5テクノロジーおよびJavaScriptフレームワーク/ライブラリに関連したトレーニングコースを拡充しました。

スマートデバイス上で動くネイティブアプリケーションがより一般的になってきたことなどもあり、Webアプリケーションにおいても同等なインタラクティブなアプリケーションが求められるようになってきました。これに伴い、クライアント上で動くJavaScriptを含むWebアプリケーション システムアーキテクチャーは従来のものでは対応しきれない状況となってきています。
具体的には、ユーザーの操作上発生するクライアントごとの一時的なデータは、従来サーバー側のMVCフレームワーク上で管理してきましたが、クライアント側でよりインタラクティブに一時データの管理をする必要性が増してきています。従来サーバー側で実現していた機能の一部をクライアント側で実現できる「新しいシステムアーキテクチャー」への改新が必要となってきています。

カサレアルでは、このような状況下で、『煩雑化しないJavaScriptアプリケーションの開発』をするための手助けとなるよう、以下のように刷新したHTML5・JavaScriptを活用するアプリ開発コース群をリリースしました。

1.初歩から学ぶHTML5/CSS3入門

2.JavaScriptとHTML5 APIによるWebアプリケーション開発

3. jQueryによるインタラクティブUI開発 -jQueryの基礎とUI開発への適用-

4. jQueryによるAjaxアプリケーション開発 -Web APIの活用-

5.スマートフォンWebアプリケーション開発 -jQuery Mobile-

6.JavaScriptアプリケーションの設計とテスト -ベストプラクティスとフレームワークの活用-

1~2は、HTML5とJavaScriptを利用するアプリケーションの基本を習得します。
3~5では、jQuery、jQuery Mobileなど利用価値の高いJavaScript ライブラリを活用したアプリケーションの開発方法を習得します。利用するプロダクトのバージョンアップなどを含めコース内容を刷新しました。
6では、上記の状況に対応すべく、JavaScript MVCフレームワークを活用したアプリケーションの設計・開発方法を学べます。


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