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開発現場から考えるプロジェクトで活躍する新入社員の育て方とは?

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開発現場から考えるプロジェクトで活躍する新入社員の育て方とは?

2018年度新入社員研修コースご紹介セミナー


「現状の新入社員研修のコンテンツは、現場との乖離が大きい」
そんな課題認識を持ちながら、例年通りの新入社員研修を続けていませんか?

カサレアルでは、配属後にすぐに活躍できるエンジニアを育てるための新入社員研修を提供しております。
疑似クラウド環境にて、アジャイルベースの開発ワークショップを実施、チケット管理、
バージョン管理等を活用したチーム開発環境を体験することによって「作る楽しさ」を
体感してもらえる研修となっております。

新入社員研修のコンテンツの監修は、コンサルティング、システムインテグレーション
を事業とされている、グロースエクスパートナーズ株式会社様にご協力いただきました。

本セミナーでは、グロースエクスパートナーズ株式会社様による、
若手エンジニアの育成に関するゲスト講演と、
カサレアルによる新入社員研修のご紹介をさせていただきます。

2018年新入社員研修のご検討の一助となれば幸いでございます。

プログラムのダウンロードはこちら

スピーカー、講師紹介
グロースエクスパートナーズ株式会社 執行役員 アーキテクチャ事業本部長
 日本Javaユーザーグループ会長 鈴木 雄介様
  一貫してエンタープライズ系を中心にエンジニア、アーキテクトとして活躍。
  現在はSI事業のマネジメントやアーキテクチャ事業の立ち上げを推進中。
  コミュニティ活動では2013年より日本Javaユーザーグループの会長を務める。
  著書に「Cloud First Architecture設計ガイド」、
  監修に「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」など。

株式会社カサレアル ラーニングサービス部
 プロフェッショナルサービス2課 課長 山本 薫

  大学卒業後、SIerに入社し、電力会社や金融機関などで、設計から実装までを担当。
  その後、社内の技術者教育にも関わりながら、社内システムの構築・運用管理にも携わり、幅広い知識を習得。
  2006年からはカサレアルにて法人向け研修の講師として教壇に立っている。

-注意事項-
・お申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。
 定員を超えるお申し込みがあった場合には、お断りのご連絡をさせていただく場合がございます。

日程詳細

  • 開催日程
    2017年10月17日
  • 時間
    15時00分~17時00分 <受付開始:14時30分>
  • 会場
    カサレアル泉岳寺トレーニングセンター
  • 定員
    50名
  • 参加費
    無料
  • 対象者
    システムインテグレータ、Webサービス企業の人事・人材開発部門の方
    新入社員研修の企画を担当されている方

講演者

写真:鈴木 雄介様
グロースエクスパートナーズ株式会社
執行役員 アーキテクチャ事業本部長
日本Javaユーザーグループ 会長
鈴木 雄介様
写真:山本 薫
株式会社カサレアル ラーニングサービス部
プロフェッショナルサービス2課 課長
山本 薫

実施報告

2018年度のカサレアルの新入社員研修を紹介するセミナーを開催しました。

グロースエクスパートナーズ株式会社(以下GxP)執行役員で、
日本Javaユーザーグループ 会長の鈴木雄介様にゲスト登壇していただきました。

セミナーでは、「開発現場から考えるプロジェクトで活躍する新入社員の育て方とは?」と題して、
前半は鈴木様のご講演、後半は新入社員研修のカリキュラムをご紹介しました。

いま、開発現場で起きていること

■アジェンダ■
 ・開発現場の外側
 ・開発現場で起きていること
  プロセスの変化
  テクノロジーの変化
 ・新入社員の育て方
 ・今回の新人研修への期待

GxP鈴木様の講演では、ビジネス環境の変化に影響を受け
“コストとしてのITから、売上を向上させるためのIT”へと
企業システムに求められるものが大きく変わっていることを
まずご説明いただきました。

そのため現在ではシステム開発のプロセスを考え直す必要があり、
一方でテクノロジーの進化に日々対応することも求められます。

そんなめまぐるしい現実を踏まえて、
「今」エンジニアに求められるスキルを身に付けるため、
新入社員をどのように育てたら良いか、
またどのような研修が必要かについて
ご説明いただきました。
 

新入社員研修カリキュラムのご紹介

後半はカサレアルの山本にバトンタッチして、
新入社員研修のカリキュラムをご紹介しました。
■クラウド時代のエンジニアを育成するための3つのポイント
・近年主流のアーキテクチャーで、幅広いテクノロジーを学ぶ
・開発支援ツールを活用してアジャイル開発プロセスを実践する
・自ら調べ、考え、試行錯誤しながら学び取る力を身につける
を中心に、カリキュラムの詳細をお話ししました。

質疑応答では、自社内で活用することを想定した質問を多くいただき、
研修内容を具体的にイメージしていただけたようでした。

詳しく知りたい方はこちら▼

新人研修のカリキュラムは下記のページにて、ご紹介しております。
https://www.casareal.co.jp/ls/service/shinjinseminar
ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。