状態管理ライブラリReduxを、ワークショップを通じて体得できるコースです。
Reduxは、JavaScriptアプリケーションにおいて状態管理を行うライブラリです。ReduxはReactと共に利用するケースがほとんどでしょう。Reduxを利用することで、アプリケーションの現在の「状態」の変更を一方通行の流れにして、一元的に管理できるようになります。
このコースは、Reactはある程度理解できているが、Reduxはこれからという方、あるいは学ぼうとしたが難しすぎたという方に向けたコースです。Reduxの考え方から導入方法、非同期処理との組み合わせ方法までを、演習を繰り返しながら体験的に学習できます。
このコースを受講することで、状態管理を導入したReact/Reduxアプリケーションを作成できるようになります。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。
オンライン・オフライン(対面)の開催がございます。
オンライン研修を希望される方は、必ずお申し込み前に「オンライン研修環境」を確認してください。
■ Reduxを利用して、基礎的な状態管理を実装できる
■ ReactとReduxを使用し、コンポーネント間の連携を行える
■ サーバーサイドと連携しデータを取得および保存できるアプリケーションを作成できる
■ 今後ReactおよびReduxを使用してWebアプリケーションのフロントエンド開発を担当する方
■ Reactを利用してWebアプリケーションを記述できる方
■ 『React入門』コースをご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方
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- 実行環境
- ■ React 18.x
■ Redux 4.x
■ Node.js 18.x
■ Webブラウザ(Google Chrome)
■ テキストエディタ(Visual Studio Code)
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 配布資料
- オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
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- 受講料
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121,000円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 開催日数
- 2日間
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- 時間
- 9時30分~17時00分
■ Redux
□ Reduxとは
□ ReactにおけるReduxの必要性
□ Reduxの構成要素(Store・Dispatch・Reducer・Action)
□ Redux単独で動かすサンプル
□ Reduxの基礎
□ Redux Toolkit
□ 複数の状態・複数のリデューサー関数
□ Reduxのコーディングスタイル
□ Storeの設計
■ 演習
□ Reduxを単独で扱う演習
■ React-Redux
□ React-Reduxとは
□ React-Reduxとフック関数
□ React-Reduxチュートリアル
■ 演習
□ React-Reduxを扱う演習
■ Reduxと非同期処理
□ ReduxとWeb API呼び出しを組み合わせる
□ Middlewareの利用
□ Redux-Saga
□ ジェネレーター関数
□ Redux-Sagaチュートリアル
■ 演習
□ ReduxでWeb API呼び出しを扱う演習
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 使用ツール
- 動画配信:Zoom
質疑応答:オンラインチャットシステム(Mattermost)
演習環境:仮想デスクトップ
※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
※Mattermostおよび演習環境は弊社にてご用意いたします。
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- システム要件
- ・インターネットに常時接続できること
(アクセス制限のないネットワーク環境をご利用ください)
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
(1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)
※事前にアクセス確認をご希望される方はお問い合わせください
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- 対応OS
- Windows
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
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- WEBブラウザ
- Google Chrome
上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。
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- 事前環境確認
- 事前にアクセス確認をご希望される方は以下のフォームからお問い合わせください。
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申し込む
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2025年2月12日〜2025年2月13日
(2日間)
【開催未定】
【受付】2025年2月3日まで
【会場】オンライン
【価格】121,000円
(税込)/人
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申し込む
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2025年6月12日〜2025年6月13日
(2日間)
【開催未定】
【受付】2025年6月4日まで
【会場】オンライン
【価格】121,000円
(税込)/人
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申し込む
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2025年9月3日〜2025年9月4日
(2日間)
【開催未定】
【受付】2025年8月26日まで
【会場】オンライン
【価格】121,000円
(税込)/人
■ Reduxを利用して、基礎的な状態管理を実装できる
■ ReactとReduxを使用し、コンポーネント間の連携を行える
■ サーバーサイドと連携しデータを取得および保存できるアプリケーションを作成できる
■ 今後ReactおよびReduxを使用してWebアプリケーションのフロントエンド開発を担当する方
■ Reactを利用してWebアプリケーションを記述できる方
■ 『React入門』コースをご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方
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- 実行環境
- ■ React 18.x
■ Redux 4.x
■ Node.js 18.x
■ Webブラウザ(Google Chrome)
■ テキストエディタ(Visual Studio Code)
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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- 配布資料
- オンライン参加の方は、研修当日にPDFのテキストを配布いたします。
オフライン(対面)参加の方は、研修当日に紙媒体のテキストを配布いたします。
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- 受講料
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121,000円(税込)/人
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- お支払い
- 研修終了後に請求書払いとなります。
請求書は研修終了日の属する月の月末までに送付いたします。
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- 持ち物
- 特にございません
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- 開催日数
- 2日間
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- 時間
- 9時30分~17時00分
■ Redux
□ Reduxとは
□ ReactにおけるReduxの必要性
□ Reduxの構成要素(Store・Dispatch・Reducer・Action)
□ Redux単独で動かすサンプル
□ Reduxの基礎
□ Redux Toolkit
□ 複数の状態・複数のリデューサー関数
□ Reduxのコーディングスタイル
□ Storeの設計
■ 演習
□ Reduxを単独で扱う演習
■ React-Redux
□ React-Reduxとは
□ React-Reduxとフック関数
□ React-Reduxチュートリアル
■ 演習
□ React-Reduxを扱う演習
■ Reduxと非同期処理
□ ReduxとWeb API呼び出しを組み合わせる
□ Middlewareの利用
□ Redux-Saga
□ ジェネレーター関数
□ Redux-Sagaチュートリアル
■ 演習
□ ReduxでWeb API呼び出しを扱う演習
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。