[参加レポート]Kotlin Fest 2019
Kotlinの技術カンファレンス「Kotlin Fest 2019」に参加させていただきました!
8月24日(土)にKotlinの技術カンファレンス「Kotlin Fest 2019」が開催されました。
カサレアルではKotlinの技術研修のご提供や、Kotlinを使用したシステム開発を行っています。
Kotlinに関する知見を広めるため、開発部門でKotlinの開発案件を担当している綿貫・森が、カンファレンスに一般参加させていただきました。
本レポートでは、各セッションでキャッチアップした最新の事例やトピックを、綿貫・森の所感を交えながらご紹介します。
ぜひあわせてご一読ださい!
対象者
- Kotlinに興味のあるエンジニア(Androidエンジニア、サーバサイドエンジニア、フロントエンジニア etc)
Kotlin Festとは(公式HPより抜粋)
「Kotlinを愛でる」をビジョンに、Kotlinに関する知見の共有と、Kotlinファンの交流の場を提供する技術カンファレンスです。
イベント概要
- イベント名
- Kotlin Fest 2019
- 開催日時
- 2019年08月24日(土) 11:00 〜 2019年08月24日(土) 21:00
- 開催場所
- 東京コンファレンスセンター品川 5F
申し込み
開催日時
申込締切
当日の様子
綿貫・森が参加したセッションご紹介いたします。
- 清水 顕氏
- Server-side Kotlin by Ktor
- 磯貝 佳典氏
- サーバサイドKotlinでGraphQLをやってみよう
- 八木 俊広氏
- Kotlin コルーチンを 理解しよう 2019
- あんざい ゆき氏
- 今からはじめる Android Kotlin
- Malvin Sutanto氏
- Code Generation in Kotlin with Annotation and KotlinPoet
- Jumpei Matsuda氏
- Deep Dive into Kotlin DSL
- 荻野 陽太氏
- Kotlin/Nativeはなぜ動くのか?
オープニングセッション(長澤 太郎氏)
はじめに、日本Kotlinユーザグループ代表の長澤 太郎氏によるウェルカムトークがあり、「Kotlinを愛でる」をビジョンとしたKotlin Fest 2019が始まりました。
オープニングの時点で、来場者のみなさまのKotlinに対する愛で、会場が溢れかえっているようでした。
Server-side Kotlin by Ktor(清水 顕氏)
セッション内容
- Server-Side Kotlinの現状
- 技術選定のポイント
- 実践Ktor
社員所感
このセッションを通じて、Ktorの魅力を感じて使ってみたいと思いました。
また、モジュール単位やレイヤー毎にテストを完結させることの重要性もよく理解できました。技術選定のポイントや技術スタックの情報を載せて頂き、参考にさせて頂きます。
**本セッションの資料はこちら
サーバサイドKotlinでGraphQLをやってみよう(磯貝 佳典氏)
セッション内容
- 簡単なGraphQLの説明
- Kotlin+GraphQLのコードの流れ
- Kotlin+GraphQLのテスト
- Kotlin+GraphQLの認証
- Kotlin+GraphQLの周辺ツール
社員所感
なんとなくGraphQLを知っていたのですが、使用したことが無かったので、このセッションを受けて、GraphQLの知識や使用方法が理解できました。
**本セッションの資料はこちら
Kotlin コルーチンを 理解しよう 2019(八木 俊広氏)
セッション内容
- コルーチンとはなにか、なにがうれしいのか
- Kotlinにおけるコルーチンの仕組み
- Kotlinコルーチンのきほん
- コルーチンスコープと構造化された並行性
- コルーチンと設計 ・コルーチンのテスト
社員所感
基礎的なところから実践的なところまで図やコードを交えながら説明されていて、とても参考になりました。
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今からはじめる Android Kotlin(あんざい ゆき氏)
セッション内容
- Androidプロジェクトにkotlinを導入する方法
- Kotlinのスタイルガイドについて
- JavaとKotlinの共存について
- Kotlin first な Androidの取り組みについての紹介
- Android Studioの便利な機能の紹介
社員所感
Android Kotlinを初めてやる人向けに、丁寧に説明されていました。Androidではない人でも、Kotlinを初めて触る人にはとてもためになるセッションだと思いました。
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Code Generation in Kotlin with Annotation and KotlinPoet(Malvin Sutanto氏)
セッション内容
- Annotation Processorの紹介
- KotlinPoetの紹介
- 生成したコードのテスト方法
社員所感
簡潔に記述できるKotlinですが、どうしても手間がかかるコードがあると思います。Annotation ProcessorやKotlinPoetを使えばコードを自動生成で対処できそうだと思いました。
**本セッションの資料はこちら
Deep Dive into Kotlin DSL(Jumpei Matsuda氏)
セッション内容
- DSLの基礎知識
- Kotlin DSLの仕様/技術
- DSL開発のヒント
社員所感
何気なく使っているKotlinのDSLですが、どういった技術で作られているのか掘り下げる良いセッションでした。
**本セッションの資料はこちら
Kotlin/Nativeはなぜ動くのか?(荻野 陽太氏)
セッション内容
- Kotlin/Nativeとは
- なぜKotlinはNativeで動くのか?
- Kotlinはどのようにしてネイティブバイナリになるのか?
社員所感
KotlinがLLVMを使って様々なプラットフォームで動くことが理解できました。
開発側はLLVMを意識しなくても良さそうですが、なぜ動くのかを理解しておくと良さそうですね。
**本セッションの資料はこちら
懇親会にも参加させていただきました!
当日は懇親会にも参加し、カサレアル同様に、Kotlinを愛でる方々と交流させていただきました。
セッションや懇親会で得た情報は、オープン研修の実施・開発に活用してまいります!
日本Kotlinユーザグループの皆さま、素敵なイベントをありがとうございました。