カスタマイズ新入社員研修で人気のパターンをご紹介いたします。
「一から検討するのは大変」「他社がどのような研修を実施しているのか知りたい」という方は、まずこちらをご覧ください。
人気パターンを基にしながら、貴社向けにカスタマイズすることも可能です。

フロントエンドからバックエンドまで、Webアプリケーションの基礎を一通り学習するパターンです。本例ではプログラミング未経験者でもとっつきやすいJavaScriptをまず学習し、その次にVue.jsを学習します。
コンテナ環境を活用した案件が増加傾向にある企業では、Docker、 Kubernetesの習得を見据えてクラウドネイティブ基礎の学習も取り入れられています。

モダンな技術を学習するパターンです。全体研修としてJavaなどを学習したのち、配属部門で求められるスキルセットに基づいてカリキュラムを考案したい企業に人気です。
本例では、システム開発の構成、流れをつかむため、クラウドネイティブ（コンテナ、CIなど）、サーバーレスもリストアップしています。さらにテスト自動化などで効率的に開発する考え方の習得を目指します。

学習コストが低いとされるJavaScriptをベースに、Webアプリケーション開発の全体像をキャッチアップしていくパターンです。
本例では、コーディングスキルだけでなく、クラウドファーストの思考、アジャイルなど多岐に渡る要素をリストアップしています。

動的なWebアプリケーション開発について、PHPを中心にシンプルに学習できるパターンです。
IT基礎からフレームワークの活用までを習得させたいものの、IT初学者が多い場合や重厚な開発知識までは求めていない企業にオススメのパターンです。

コンパクトな日数で、汎用性の高いPythonを用いたWebアプリケーション開発を学習するパターンです。研修時点では新入社員の配属先が定まっていない企業や、開発言語としてPythonを採用している企業にオススメのパターンです。
総合演習では、自社の演習環境を利用していただくなどのカスタマイズも可能です。

新入社員がユーザーとして馴染みのある、モバイルアプリでプログラミング知識を習得するパターンです。
Javaを学習した上で、言語に関わらず重要なアルゴリズムを学ぶことができるため、配属後にモバイルアプリの開発を見据えている場合はもちろん、プログラミング初心者が多く軽量に研修を進めたい企業からも人気です。

クラウドの知識習得を新人のうちから求める企業が増えてきたことから、ここ数年需要が高まっているパターンです。
実際に手を動かして体験するパートが多いため、Webアプリケーション開発の基礎を学んだ後に取り入れていただくのがオススメです。

型を意識したコーディングで注目が高まるTypeScriptを中心に、クラウドアプリケーション開発を学ぶパターンです。フロントエンド/バックエンド/スマホアプリなど、応用範囲を広く考えておきたい企業、アプリケーションの開発からクラウド環境での運用までを視野に入れたい企業にオススメのパターンです。

近年需要の高い、PBL（Problem Based Learning）を前提として学ぶパターンです。SBL（Subject Based Learning）として基礎知識を学んだのち、何かしらの課題を解決するサービスを現場の環境で開発していただきます。
本例では現場での機材となるMacでのCUI操作、サーバー操作を学ぶため、Linuxをラインナップに入れています。