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Reduxワークショップ
-React応用-

状態管理ライブラリReduxを、ワークショップを通じて体得できるコースです。 


Reduxは、JavaScriptアプリケーションにおいて状態管理を行うライブラリです。ReduxはReactと共に利用するケースがほとんどでしょう。Reduxを利用することで、アプリケーションの現在の「状態」の変更を一方通行の流れにして、一元的に管理できるようになります。

このコースは、Reactはある程度理解できているが、Reduxはこれからという方、あるいは学ぼうとしたが難しすぎたという方に向けたコースです。Reduxの考え方から導入方法、非同期処理との組み合わせ方法までを、演習を繰り返しながら体験的に学習できます。

このコースを受講することで、状態管理を導入したReact/Reduxアプリケーションを作成できるようになります。



※受講に関する注意点※

進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。

大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、

当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

研修概要

  • 研修の目的
    ■ Reduxを利用して、基礎的な状態管理を実装できる
    ■ ReactとReduxを使用し、コンポーネント間の連携を行える
    ■ サーバーサイドと連携しデータを取得および保存できるアプリケーションを作成できる
  • 研修の内容
    ■ Redux
     □ Reduxとは
     □ ReactにおけるReduxの必要性
     □ Reduxの構成要素(Store・Dispatch・Reducer・Action)
     □ Redux単独で動かすサンプル
     □ Reduxの基礎
     □ Redux Toolkit
     □ 複数の状態・複数のリデューサー関数
     □ Reduxのコーディングスタイル
     □ Storeの設計
    ■ 演習
     □ Reduxを単独で扱う演習
    ■ React-Redux
     □ React-Reduxとは
     □ React-Reduxとフック関数
     □ React-Reduxチュートリアル
    ■ 演習
     □ React-Reduxを扱う演習
    ■ Reduxと非同期処理
     □ ReduxとWeb API呼び出しを組み合わせる
     □ Middlewareの利用
     □ Redux-Saga
     □ ジェネレーター関数
     □ Redux-Sagaチュートリアル
    ■ 演習
     □ ReduxでWeb API呼び出しを扱う演習
    ※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 対象者
    ■ 今後ReactおよびReduxを使用してWebアプリケーションのフロントエンド開発を担当する方
  • 前提条件
    ■ Reactを利用してWebアプリケーションを記述できる方
    ■ 『React入門』コースをご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方
  • 実行環境
    ■ React 18.x
    ■ Redux 4.x
    ■ Node.js 18.x
    ■ Webブラウザ(Google Chrome)
    ■ テキストエディタ(Visual Studio Code)
    ※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
  • 配布資料
    ■ セミナーテキスト
    ※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします。
  • 開催日数
    2日間
  • 受講料
    121,000円
    (税込)※受講料にはテキスト代も含まれます。
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送、もしくは研修当日に手渡しさせていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

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