[オンライン開催]AWS Cloud Practitioner Essentials(v3)(試験バウチャー付)

◆オンライン研修環境

使用ツール 動画配信:Zoom
リモートラボ環境:Cisco AnyConnect

※各ソフトウェアの利用マニュアルは、こちらをご確認ください。
システム要件 ・インターネット接続環境-有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)
・インターネット接続可能なPC
・スピーカーとマイク-内蔵、USBプラグイン、またはワイヤレスBluetooth
・追加モニター(オプション) *推奨
OS ・Windows 8/8.1/10/11
・Mac OS X(10.9以降)
プロセッサ デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB以上
Webブラウザ ・Internet Explorer8以降
・Edge
・Firefox
・Google Chrome


◆コース説明

このコースは、特定の技術領域ではなく、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドを全体的に理解したい方を対象としています。
受講者は、AWS クラウドの概念、AWS のサービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金、サポートについて学習し、AWS クラウドについての知識を深めます。
このコースは、AWS 認定クラウドプラクティショナー試験の準備にも役立ちます。


[関連する認定資格]
・AWS Certified Cloud Practitioner
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

[試験バウチャー]
試験バウチャーは、メールにて電子版を送付します。

お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. 演習環境アクセス用アカウント・テキスト閲覧用アカウント について
テキストは電子テキストを使用します。本コースの受講にあたり、テキストの閲覧に必要な「BookShelfアカウント」の作成を事前にお願いしております。
詳しい作成手順は、以下のURLの[事前作業2]をご参照ください。
https://www.school.ctc-g.co.jp/amazon/aboutregi.html

3.主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
主催会社である CTCテクノロジー株式会社 へ提供させていただきます。
 

研修概要

  • 研修の目的
    ・AWS の実用的な定義をまとめる
    ・オンプレミス、ハイブリッドクラウド、クラウドネイティブの違いを説明する
    ・AWS クラウドの基本的なグローバルインフラストラクチャについて説明する
    ・AWS クラウドの 6 つの利点を説明する
    ・コンピューティング、ネットワーク、データベース、ストレージといったAWS の主要なサービスを、例を挙げて説明する
    ・さまざまなユースケースにおいて、AWS クラウドサービスを使用した適切なソリューションを説明する
    ・AWS Well-Architected フレームワークについて説明する
    ・責任共有モデルについて説明する
    ・AWS クラウド内の主要なセキュリティサービスについて説明する
    ・AWS クラウドへの移行の基本について説明する
    ・組織のコスト管理における AWS クラウドの経済的利点を明確に示す
    ・主要な請求、アカウント管理、料金モデルについて定義する
    ・AWS のサービスについて費用対効果の高い選択を行うために、料金ツールの使い方を説明する
  • 研修の内容
    モジュール 1: アマゾン ウェブ サービスの紹介
    ・AWS の利点の概要を説明する
    ・オンデマンド配信とクラウドデプロイの違いについて説明する
    ・従量課金制の料金モデルの概要を説明する

    モジュール 2: クラウドでのコンピューティング
    ・Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の利点の概要を説明する
    ・Amazon EC2 のさまざまなインスタンスタイプを確認する
    ・Amazon EC2 のさまざまな料金オプションを区別する
    ・Amazon EC2 Auto Scaling の利点について説明する
    ・Elastic Load Balancing の利点について説明する
    ・Elastic Load Balancing の使用例を挙げる
    ・Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) と Amazon Simple Queue Services (Amazon SQS) の違いについて概要を説明する
    ・その他の AWS コンピューティングオプションの概要を説明する

    モジュール 3: グローバルインフラストラクチャと信頼性
    ・AWS グローバルインフラストラクチャの利点の概要を説明する
    ・アベイラビリティーゾーンの基本的な概念を説明する
    ・Amazon CloudFront とエッジロケーションの利点について説明する
    ・AWS のサービスのさまざまなプロビジョニング方法を比較する

    モジュール 4: ネットワーク
    ・ネットワークの基本的な概念を説明する
    ・パブリックネットワークリソースとプライベートネットワークリソースの違いについて説明する
    ・実際のシナリオを挙げながら、仮想プライベートゲートウェイについて説明する
    ・実際のシナリオを挙げながら、仮想プライベートネットワーク (VPN) について説明する
    ・AWS Direct Connect の利点について説明する
    ・ハイブリッドデプロイの利点について説明する
    ・IT 戦略で採用されるセキュリティレイヤーについて説明する
    ・AWS グローバルネットワークとの通信に使用されるサービスについて説明する

    モジュール 5: ストレージとデータベース
    ・ストレージとデータベースの基本的な概念を説明する
    ・Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) の利点について説明する
    ・Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) の利点について説明する
    ・Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の利点について説明する
    ・さまざまなストレージソリューションの概要を説明する
    ・Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) の利点について説明する
    ・Amazon DynamoDB の利点について説明する
    ・さまざまなデータベースサービスの概要を説明する

    モジュール 6: セキュリティ
    ・責任共有モデルの利点について説明する
    ・Multi-Factor Authentication (MFA) について説明する
    ・AWS Identity and Access Management (IAM) のセキュリティレベルを区別する
    ・セキュリティポリシーの概要を説明する
    ・AWS Organizations の利点について説明する
    ・AWS コンプライアンスの利点の概要を説明する
    ・AWS の主要なセキュリティサービスの概要を説明する

    モジュール 7: モニタリングと分析
    ・AWS 環境をモニタリングする方法の概要を説明する
    ・Amazon CloudWatch の利点について説明する
    ・AWS CloudTrail の利点について説明する
    ・AWS Trusted Advisor の利点について説明する

    モジュール 8: 料金とサポート
    ・AWS の料金とサポートモデルについて理解する
    ・AWS 無料利用枠について説明する
    ・AWS Organizations と一括請求 (コンソリデーティッドビリング) の主な利点について説明する
    ・AWS Budgets の利点について説明する
    ・AWS Cost Explorer の利点について説明する
    ・AWS 料金計算ツールの主な利点について説明する
    ・さまざまな AWS サポートプランを区別する
    ・AWS Marketplace の利点について説明する

    モジュール 9: 移行とイノベーション
    ・AWS クラウドの移行とイノベーションについて理解する
    ・AWS Cloud Adoption Framework (AWS CAF) の概要を説明する
    ・クラウド移行戦略の主要な要素 6 つの概要を説明する
    ・AWS Snowcone、AWS Snowball、AWS Snowmobile といった、さまざまな AWS データ移行ソリューションの利点について説明する
    ・AWS が提供する広範かつ革新的なソリューションの概要を説明する
    ・AWS Well-Architected フレームワークの 5 本の柱の概要を説明する

    モジュール 10: AWS 認定クラウドプラクティショナーの基本
    ・AWS 認定クラウドプラクティショナー試験を準備するためのリソースを確認する
    ・AWS 認定を取得する利点について説明する

    ※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
    ※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。
  • 対象者
    ・販売担当者
    ・法務担当者
    ・マーケティング担当者
    ・ビジネスアナリスト
    ・プロジェクトマネージャー
    ・最高経営責任者
    ・新卒入社者
    ・その他の IT 関連の専門家
  • 前提条件
    ・IT技術の一般知識(推奨)
    ・ITビジネスの一般知識(推奨)
  • 開催日数
    1日間
  • 受講料
    93,500円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 時間
    9時30分~17時30分

開催日程

  • 申込受付終了
    2024年5月1日~2024年5月1日(1日間)
    【会場】 オンライン
  • 申込受付終了
    2024年5月13日~2024年5月13日(1日間)
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年6月3日~2024年6月3日(1日間)
    【受付】2024年5月17日まで
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年6月24日~2024年6月24日(1日間)
    【受付】2024年6月7日まで
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年7月8日~2024年7月8日(1日間)
    【受付】2024年6月21日まで
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年7月24日~2024年7月24日(1日間)
    【受付】2024年7月8日まで
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年8月5日~2024年8月5日(1日間)
    【受付】2024年7月19日まで
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年8月22日~2024年8月22日(1日間)
    【受付】2024年8月6日まで
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年9月2日~2024年9月2日(1日間)
    【受付】2024年8月16日まで
    【会場】 オンライン
  • 申し込む
    2024年9月17日~2024年9月17日(1日間)
    【受付】2024年8月30日まで
    【会場】 オンライン

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