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AWS Technical Essentials(v5)

このコースでは、AWS の製品、サービス、および一般的なソリューションについて取り上げます。
コンピューティング、データベース、ストレージ、ネットワーキング、モニタリング、セキュリティに関する AWS の基本概念を紹介します。
ハンズオンラボの体験を通じて AWS の操作を開始することができます。
ビジネス要件を満たすソリューションについて、十分な情報を基づいた決定ができるように、AWS サービスを深く理解するために必要な概念を説明します。
コース全体を通して、可用性、耐障害性、拡張性、コストパフォーマンスに優れたクラウドソリューションを構築、比較、運用する方法を説明します。


お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. 演習環境アクセス用アカウント・テキスト閲覧用アカウント について
本コースの受講にあたり、演習環境の利用に必要な「Amazonアカウント(Amazonのショップサイトのアカウント)」の作成を事前にお願いしております。
また、テキストは電子テキストを使用します。受講にあたりテキストの閲覧に必要な「BookShelfアカウント」の作成も事前にお願いしております。
詳しい作成手順は、以下のURLの[事前作業1][事前作業2]をご参照ください。
https://www.school.ctc-g.co.jp/amazon/aboutregi.html

研修概要

  • 研修の目的
    ・AWS サービスに関連する用語と概念を説明する
    ・AWS マネジメントコンソール画面を操作する
    ・AWS のセキュリティ対策および AWS Identity and Access Management (IAM) の主要概念を説明する
    ・Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、AWS Lambda、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) など、AWS のコンピューティングサービスを区別する
    ・Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) を含む AWS のデータベースおよびストレージ製品について理解する
    ・AWS のネットワーキングサービスを理解する
    ・Amazon CloudWatch のモニタリング機能にアクセスして設定する
  • 研修の内容
    モジュール 1: Amazon Web Services の紹介
    ・AWS クラウドの紹介
    ・AWS クラウド内のセキュリティ
    ・AWS で従業員名簿アプリケーションをホストする
    ・ラボ1:AWS Identity and Access Management (IAM) 入門

    モジュール 2: AWS のコンピューティング
    ・Compute as a Service ? Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) 入門
    ・Amazon EC2 インスタンスのライフサイクル
    ・AWS のコンテナサービス ? AWS Lambda の紹介
    ・適切なコンピューティングサービスを選択する
    ・ラボ2:Amazon EC2 で従業員名簿アプリケーションを起動する

    モジュール 3: AWS のネットワーキング
    ・AWS におけるネットワーキング
    ・Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 入門
    ・Amazon VPC のルーティング
    ・Amazon VPC のセキュリティ
    ・ラボ3:VPCを作成し、EC2 で従業員名簿アプリケーションを再作成する

    モジュール 4: AWS のストレージ
    ・AWS のストレージの種類
    ・Amazon EC2 インスタンスストレージと Amazon Elastic Block Store (EBS)
    ・Amazon S3 を使用したオブジェクトストレージ
    ・適切なストレージサービスを選択する
    ・ラボ4:Amazon S3 バケットを作成する

    モジュール 5: データベース
    ・AWS のデータベースを理解する
    ・Amazon Relational Database Service
    ・目的別の (Purpose-Build) データベース
    ・Amazon DynamoDB の紹介
    ・適切な AWS データベースサービスを選択する
    ・ラボ5:Amazon DynamoDB を実装して管理する

    モジュール 6: モニタリング、最適化およびサーバーレス
    ・モニタリング
    ・最適化
    ・従業員名簿アプリをサーバーレスアーキテクチャに置き換える
    ・ラボ6:高い可用性を持つアプリケーションを構成する

    ※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
    ※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。
  • 対象者
    ・AWS のサービスについて技術的な利点を説明する担当者
    ・AWS の利用を開始する方法について学ぶことに関心をお持ちの方
    ・システム運用管理者
    ・ソリューションアーキテクト
    ・開発者
  • 前提条件
    ・ AWS Cloud Practitioner Essentials または AWS Technical Essentials 1 を修了している。もしくは同程度の知識を有する(推奨)
    ・ Linux OS または、UNIX OS の導入、管理経験(必須)
    ・ リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の知識(推奨)
    ・ TCP/IPの基礎知識(推奨)
    ・ 3 Tier Architectureの基礎知識(推奨)
  • 開催日数
    1日間
  • 受講料
    77,000円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 時間
    9時30分~17時30分

開催日程

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