申込み受付中

🔸オンライン開催はこちら

Microsoft Azureによるサイト間ネットワークの構築
~ハイブリッドクラウド構成の基礎~

Microsoft Azureは、サイト間接続機能によってオンプレミスとVPN接続ができます。
本コースでは、サイト間接続を構成する手順について学習し、クラウドとオンプレミスの間でActive Directoryやファイルサーバーの連携環境を構成します。なお、Express Routeについては概念のみ紹介します。


※本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
 お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。


ご受講にあたっての注意事項とお願い(必ずご一読ください) 詳細を見る



 1. 主催会社への情報提供について
 本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
 主催会社である トレノケート株式会社 へ提供させていただきます。

 2.受講者向けポータルサイト(My Trainocate Portal)について
 トレーニング受講時に必要になる情報を、個人向けに提供するためのポータルサイトです。
 開催確定後、主催会社より詳細メールが送付されますので、お手続きをお願いいたします。
  受講ガイド(My Trainocate Portal操作編)

 3.電子テキスト(PUBLUS Lite)について
 電子テキストを閲覧いただくためのドキュメント配信サービスです。
 開催確定後、主催会社より詳細メールが送付されますので、お手続きをお願いいたします。
 ※一部のコースでは、利用対象外となります。
  受講ガイド(My Trainocate Portal~Publus)

研修概要

  • 研修の目的
    ● Microsoft Azure上の仮想ネットワークと社内LANを接続する
    ● Microsoft Azure上の仮想マシンを2台目のActive Directoryドメインコントローラーとして構成する
    ● Microsoft Azure上の仮想マシンをファイルサーバーとして構成する場合の注意点を挙げる
  • 研修の内容
    1. Microsoft Azure概要
    - Microsoft Azureとは
    - 課金
    - 管理ツール

    2. Azure仮想ネットワーク
    - 仮想ネットワークの目的
    - 仮想ネットワークの構成
    - ポイント対サイトVPN
    - サイト間VPN
    - VNET間VPN
    - ExpressRoute(概念のみ)
    - 強制トンネリング

    3. Azure仮想マシン
    - Azure仮想マシンの基礎
    - 仮想マシンの展開パターン
    - 可用性セット
    - ストレージアカウント
    - Azure仮想マシン作成時の考慮点

    4. Active Directoryドメインサービス
    - Active Directory ドメインサービスのAzure利用
    - Azureにドメインコントローラーを配置する際の考慮点
    - Azureからの送信トラフィックの抑制
    - ディレクトリサービス復元モード

    5. ファイルサーバー
    - Azureにファイルサーバーを配置する際の考慮点
    - 記憶域プール
    - 分散ファイルシステム(DFS)
    - BranchCache
    - Azure Fileストレージ
    - バックアップと復元
  • 対象者
    ・Microsoft Azure上にWindows Serverベースの仮想サーバーを構築し、社内システムと連携運用したい方
  • 前提条件
    以下の2コースを受講済みと同程度の知識をお持ちの方
    □「Windows Server システム管理基礎(前編)」
    □「Microsoft AzureによるITインフラの拡張」
  • 開催日数
    1日間
  • 受講料
    71,500円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    9時30分~17時30分

開催日程

Azure研修に関する研修一覧