UMLで問題領域(ドメイン)の分析モデルを作成できるようになるためのコースです
身の回りに存在するものを題材として、そこに潜んでいる本質的な内容をUMLでモデリングする方法を学習します。
分析モデリングの基礎となる、物事の「本質を考える力」とそれを「UMLで表記する力」を習得します。
その過程において、「オブジェクト指向による物事の捉え方」も習得します。
本コースは演習に力点を置いています。
演習では、講師が身の回りに存在する物事に関する問題をいくつか提示します。
受講者の方には、問題文を読み、そこに潜んでいる本質的な内容を導き出し、導出した内容を文章とUMLで書き表していただきます。
さらに、作成した各自のモデルを発表し、それについて受講者全体でディスカッションを行うことで知的成果を共有します。
以下のような流れで講義と演習を行います。
講義 → 演習 → 演習 → 演習 → ... → 演習
なお本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。