現代のエンタープライズ・システムでは、Docker、Kubernetesなどの技術を取り込み、よりスケーラブルで堅牢なシステムの構築、運用が可能となるクラウドネイティブなシステムの活用が進められており、このクラウドネイティブに関する技術要素が急速に拡充しています。
しかし、クラウドネイティブなシステムにおける運用タスクにはどのようなものがあるのか、また、どのように行っていくべきなのかを把握・理解出来ている人は少ないのではないでしょうか。
本コースでは、Kubernetesでの運用を中心に、クラウドネイティブなシステムでの基本的な運用操作を紹介します。
また、マイクロサービスの運用に不可欠なサービスメッシュやランタイム時のコンテナセキュリティについても、ハンズオンを通じて、理解することができます。
※本コースでは、クラウドネイティブ環境としてAWSを使用します。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。