申込み受付中

🔸オンライン開催はこちら

ITIL® 4ファンデーション速習2日間<含認定試験>

ITILの最新バージョンであるITIL 4の基礎を習得する認定コースです

認定試験に合格すれば、ITIL 4 ファンデーション認定資格を取得できます

世界中で実施実績のあるHPEオリジナルテキスト日本語版を使用します

AXELOSの公式プラクティスガイド付き(約200ページ分)。プラクティスガイドは実務者が最も知りたい現場で役立つ詳細な資料ですが、AXELOSの有料サブスクリプションサービスでのみ入手可能で、日本語化の予定はありません。HPE教育サービスではこれを独自に日本語に翻訳、PeopleCertの認定を取得いたしました。本研修のテキストに付録としてお付けします。HPE教育サービスだけの特典です

スマホ対応の試験対策eラーニングで、効率よく試験対策ができます

AXELOSの公式ガイドブック「ITIL® ファンデーション, ITIL 4 edition」付き(電子書籍版)。

資格取得応援します!受講後1年間、合格するまで再試験を無料で受験できます(試験料金はHPE教育サービスが負担します)。

無料で再試験をご受験するためには、当該試験の不合格を証明する文書が必須です。

再試験のお申込時にご提供ください。ご提示がない場合は、無料での再試験はご提供できません。


例えば、次のようなケースではバウチャー発行は有料となります。

・試験科目を間違えて申し込んだ(例えば、受講した研修がITILV3ファンデーションで、申し込んだ試験がV4など)

・パスポートの有効期限が切れていて、受験できなかった

・パスポートに書いてある名前が、受験氏名と異なっており、受験できなかった

・受験日に受験しなかった

・他、当該試験の不合格を証明する文書が提供できない場合


ITIL 4の基礎を網羅します。

サービスバリューシステム(SVS)、サービスマネジメントの4つの側面、サービスバリューチェーン、従うべき原則およびサービスマネジメントのプラクティスを習得できます。

ITIL 4は、特定のベンダーやテクノロジーに依存しないベストプラクティスです。

カスタマーエクスペリエンス、バリューストリーム、デジタルトランスフォーメーションなどの視点から、ITIL V3で確立されたITSMのプラクティスを大幅に見直し、リーン、Agile、DevOpsなどを取り入れて進化させることで、サービスマネジメントの幅広い課題に対処します。


認定試験合格後に発行される認定証はPDFです。認定証は試験機関のWebサイトよりダウンロードできます。


※ITIL® は AXELOS Limited の登録商標であり、AXELOS Limited の許可のもとに使用されています。

 すべての権利は留保されています。


お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. 主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
主催会社である 日本ヒューレット・パッカード合同会社 へ提供させていただきます。


 ☆ITIL試験受験前の事前準備作業について☆詳細を見る


ITIL試験の受験のためには、PEOPLECERT社にアカウントを登録しておく必要があります。 ご登録はご受講いただくコースの初日中には完了しておいてください。
こちらからご登録をお願いいたします。
既にPEOPLECERT社にアカウントをお持ちの方は、登録済みのプロファイルを確認して、未入力の必須項目がないか、入力内容に間違いがないかをご確認ください。
ご注意:アカウントのプロファイルに不備がある場合、PEOPLECERT社は試験結果を保留にし、訂正されるまで連絡しません。

研修概要

  • 研修の目的
    このコースを修了すると以下のことができるようになります。
    ・サービスマネジメントの4つの側面を理解し、それらをバランスよく使用して価値を創造するための方法を説明する
    ・サービスバリューシステム(SVS)を理解し、SVSがどのようにビジネスと共同して価値を創造するかを説明する
    ・サービスバリューチェーンを理解し、実装する
    ・ITIL® 4ファンデーション認定試験の準備と受験に必要な知識を習得する
  • 研修の内容
    このコースでは以下のトピックを扱います: (内容は変更となる場合がございます)

    1.サービスマネジメントの主な概念と定義
    ・価値、およびプロバイダと顧客による共同での価値創造
    ・製品とサービス
    ・組織、サービスプロバイダ、サービス消費者、その他の利害関係者
    ・サービス関係

    2.サービスマネジメントの4つの側面
    ・組織と人材
    ・情報とテクノロジー
    ・パートナーとサプライヤ
    ・バリューストリームとプロセス

    3.ITILサービスバリューシステム(SVS)
    ・従うべき原則
    ・サービスバリューチェーン
    ・ガバナンス
    ・ITILマネジメントプラクティス
    ・継続的改善

    4.サービスバリューチェーン
    ・計画
    ・改善
    ・エンゲージ
    ・設計および移行
    ・取得/構築
    ・提供およびサポート

    5.ITILマネジメントプラクティス
    ・以下のプラクティスの概要
     ・情報セキュリティ管理
     ・関係管理
     ・サプライヤ管理
     ・IT資産管理
     ・モニタリングおよびイベント管理
     ・リリース管理
     ・サービス構成管理
     ・展開管理
     ・継続的改善
     ・変更実現
     ・インシデント管理
     ・問題管理
     ・サービス要求管理
     ・サービスデスク
     ・サービスレベル管理
     ・可用性管理
     ・キャパシティおよびパフォーマンス管理
     ・サービス継続性管理
     ・ポートフォリオ管理
     ・サービス・カタログ管理
    ・以下のプラクティスの詳細
     ・継続的改善
     ・変更実現
     ・インシデント管理
     ・問題管理
     ・サービス要求管理
     ・サービスデスク
     ・サービスレベル管理

    6. ITIL 4 ファンデーションの認定試験対策
  • 対象者
    ・ITILを初めて使用する方で、ITIL4フレームワークの基本的な概要を習得したい方
    ・ITIL4とサービスマネジメントの概念を適用して、顧客にとっての価値を創造したい方
    ・すでにITILを使用しており、ITIL 4の新しいサービスマネジメントのプラクティスに関する知識を深めたい方
    ・ITILを初めて学習する方、またはITILの以前の資格をお持ちの方で、ITIL4の資格を取得したい方
    ・ビジネスマネージャ、ビジネスプロセスオーナー、IT組織とやり取りするビジネスパーソン
    ・その他、ITサービスのスピード、品質、およびコストの改善に関心のある方
  • 前提条件
    ・コンピュータの初歩的な知識があることが望ましいですが、必須ではありません
  • 開催日数
    2日間
  • 受講料
    165,000円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 持ち物
    特にございません
  • 時間
    10時00分~18時30分

開催日程

システム運用研修に関する研修一覧