[オンライン開催]システムトラブルシュート(ネクストステップ)
〜ワークショップを通じて会得する運用設計スキル〜

◆オンライン研修環境

使用ツール 動画配信:Zoom
リモートラボ環境:Cisco AnyConnect

※各ソフトウェアの利用マニュアルは、こちらをご確認ください。
システム要件 ・インターネット接続環境-有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)
・インターネット接続可能なPC
・スピーカーとマイク
・追加モニター(オプション) *推奨
OS ・Windows 8/8.1/10/11
・Mac OS X(10.9以降)
プロセッサ デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB
Webブラウザ ・Internet Explorer8以降
・Edge
・Firefox
・Google Chrome


◆コース説明

複雑化するシステム環境の全容を把握する事の必要性、トラブルシューティングプロセスなど、システム障害時における問題解決のスキルを豊富な実機環境によるトラブルシュート演習を通して習得します。

※ CTCTオリジナルコース 


お申し込みにあたっての注意事項とお願い(お申し込み前に必ずご一読ください) 詳細を見る


1. お申込受付について
本コースは、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申し込みをいただいても、満席等の理由によりご受講いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

2. テキストについて
テキストは電子版をお渡しいたします。
詳細は、こちらをご確認ください。

3.主催会社への受講者情報提供について
本コースにお申し込みいただいた受講者様の氏名・メールアドレスは、
主催会社である CTCテクノロジー株式会社 へ提供させていただきます。
 

研修概要

  • 研修の目的
    顧客システムを理解してサーバ(OS)/ネットワーク/ストレージ/仮想化/ファイアウォール/ロードバランサ分野における原因究明や切り分けなど基本的な問題解決ができる。
  • 研修の内容
    ●ファーストステップコースの振り返り
    ・ITシステムを取り巻く環境
     現在のIT環境トレンドをご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされるスキルを明確にします。
    ・システムトラブルシュートの基礎知識
     弊社の運用管理者が実際に行っているトラブルシュート全体の流れを学習します。
    ・ウォーミングアップ実機演習
     ファーストステップコースで学習したサーバOSやネットワークに起因する障害に対してトラブルシュートを行い知識のリマインドをします。
    ●仮想化システムのトラブルシュート
    ・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
    ●ストレージのトラブルシュート
    ・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
    ●ファイアウォールのトラブルシュート
    ・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
    ●ロードバランサのトラブルシュート
    ・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本的なトラブルシュート演習を実施します。
    ●総合演習(トラブルシュート実践)
    ・インフラ全体に影響する複雑な障害に対してトラブルシュートを行い原因の特定をします。

    ※ すべての演習はグループ(2名ペア)で実施します
    ※ コース内容は、予告なく変更となる場合がございます
  • 対象者
    システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方
  • 前提条件
    ・「SSE01 システムトラブルシュート(ファーストステップ)」受講済の方
    ・ドメイン環境におけるWindowsサーバー構築、管理の知識
    ・Linuxの操作経験、Linuxシステム管理の基礎知識
     (「Linuxシステム管理」「Linuxネットワーク管理」受講済みが望ましい)
    ・Cisco社ルーター、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗長化等の設定知識
     (CCNAを取得済みが望ましい)
    ・NetApp社ストレージ製品(FAS2500シリーズ)の基本的な運用管理知識
     (「システム・仮想基盤構築トレーニング(ストレージ分野)」受講済が望ましい)
    ・VMware社ハイパーバイザー製品(vSphere)の基本的な運用管理知識
     (「システム・仮想基盤構築トレーニング(仮想化分野)」受講済が望ましい)
    ・Juniper社ファイアウォール製品(SRX)の基本的な運用管理知識
    ・F5社ロードバランサ製品(BIG-IP)の基本的な運用管理知識
     (「IT600 システム・仮想基盤構築トレーニング(ロードバランサ分野)」受講済が望ましい)
  • 実行環境
    ・Cisco ルーター、スイッチ
    ・Windows Server
    ・Linux(CentOS)
    ・ロードバランサ(F5社BIG-IP Local Traffic Manager)
    ・ファイアウォール(Juniper社SRXシリーズ)
    ・ストレージ(NetApp社FAS2500シリーズ)
  • 開催日数
    3日間
  • 受講料
    290,400円
    (税込)
  • お支払い
    研修終了後に請求書払いとなります。
    請求書は研修終了日の属する月の月末までに郵送させていただきます。
  • 時間
    9時30分~17時00分

開催日程

  • 申し込む
    2024年8月7日~2024年8月9日(3日間)
    【受付】2024年7月23日まで
    【会場】 オンライン

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